選考フロー
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提出締切時期 | 2022年10月上旬 |
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私は大学と企業の研究における一番の違いは「目的」だと考えます。大学では主に「基礎研究」を行っており、真理の探究や学問の発展を目的としている一方、企業での研究は「応用研究」であり、新たな素材や製品を創出し社会に貢献することを目的としているとイメージします。また企業では、顧客のニーズに応えることだけでなく利益を上げることも重要であり、常にコストや量産化について考えることが必要になると思います。
私は貴社に対して、自動車部品から食品まで幅広い製品を提供しており、人々の生活を支えるだけでなくより豊かなものにしているという印象を持ちました。樹脂添加剤分野一つをとってみても様々な機能を持つ製品を数多く提供しており、高い技術力を有していると感じました。また時代に合わせて更なる成長を続けるために、ライフサイエンスや環境・エネルギー分野といった新規領域にも積極的に挑戦する姿勢に魅力を感じました。
自身の強みについて話しました。
文字数制限が短いので端的に書くよう心掛けた。
選考を振り返って
端的に伝える文章力。
ハキハキと自信をもって話す姿勢。
開催時期 | 2023年1月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
大学と企業の研究所での違いについて
初めに企業紹介と、参加する社員の業務紹介を聞いた。その後上記のテーマについてグループごとに話し合いを行い、代表者が3分で発表。
インターン参加者には早期選考が用意されています。
社員の方の話しやすい、優しそうな雰囲気から志望度が上がりました。
特段優秀な方はいないようでしたが、難なく話し合いが進みました。
参加した技術系社員の方は東大、名古屋大、理科大と非常に優秀な方が多かった。座談会ではその優秀さに加えて、優しい雰囲気を感じ取ることができ、働きやすい環境であると思った。ただ、発表の際には人事の方が発表時間を計っており、フィードバックしていたことに疑問を持った。
大学でも研究とは異なり、企業での研究では利益を出すことが目的であることを改めて認識できた。その中で顧客のニーズを読み取ることや、スピード感を持って研究することの大切さを学ぶことができ、社会人ではそういったことを意識したいと思った。
エントリーシートでは項目が少なく、かつ文字数制限も短いため、端的に書くことに加えて、しっかりアピールすることが重要だと感じました。録画面接では、しっかりを原稿を覚え、ハキハキと自信をもって話せればよいと思います。
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