選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年10月上旬 |
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大学の研究では学術的興味を起点に新たな発見の提供を目的とするが、企業では顧客のニーズや社会課題を起点に製品を通して社会に貢献し、その対価として利益を得ることが目的である。そのため、基礎研究から製造、製品化までの道筋立った研究開発が求められる。それには、納期やコスト、他社との競合など、広い視野で様々な要素に目を向ける必要がある。貴社のインターンシップを通じて、企業の研究者に要求される力を学びたい。
100年以上に渡り培われた基盤技術を活かし、潤滑油添加剤をはじめとした化学品からマーガリンなどの食品まで、多角的に事業展開を行っている。半導体や電気自動車という成長が著しい領域でシェアが高く、時代におけるニーズの変化に敏感である。近年は、化学品・食品での技術を融合しライフサイエンスや環境などの新領域の事業化を推進している。また、海外売上高比率が高くグローバルに事業を展開する国際感覚豊かな企業である。
論理性
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
特になし
一般的な問題集を解いておく
その他(録画面接)
「自己PR」をテーマに録画面接を求められました。60秒以内なので、簡潔にわかりやすく、自分らしさが伝わるように伝える必要があります。笑顔でハキハキ話すことも大切だと思います。
選考を振り返って
ESは通過率が高いようなので、録画面接が重要だと思う。短い時間の中で上手く自分を表現することが大切。
開催時期 | 2022年11月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
企業の研究開発職として働く上で大切なことを学ぶ
初めに簡単な会社説明。その後、講義形式で大学と企業の研究の違いについて先輩社員から学ぶ。その内容を基に、グループディスカッションを行い、全体で代表者がグループの考えを3分で発表。最後に、先輩社員からのフィードバックと座談会。
インターンシップ参加者のみの早期選考があります。本選考より面接回数が1回少ないです。
社員さんが非常に人柄の良い人ばかりだった。こちらの質問に対して非常に丁寧に教えてくれた印象だった。また、幅広い事業を展開しているため、様々な専攻の社員さんがおり、入社後も新しい知識を吸収し、活躍できるフィールドを増やしていけると思った。
化学、生物系の理系大学院生がほとんど。学歴は様々だったが、コミュニケーション能力の高い人が多かった。
いろいろな意味で多様な人材が活躍している印象だった。人柄的にも明るくハキハキしている人もいれば、静かめだが的を得たことを言う社員さんがいた。また、幅広い事業を展開しているため、社員さんのバックグラウンドも多様だった。
大学での研究と企業での研究開発の違いについて学んだ。企業では、研究開発の先には必ず顧客が存在するため、ニーズ発掘はもちろん、納期やコスト、製造の安全性など、考えなくてはならない要素が多い。そのため、より広い視野で研究開発を行う必要がある。
ADEKAは本選考の倍率が非常に高いので、志望度が高い人はインターンシップから早期選考に乗るルートが重要だと思います。インターンシップ選考ESや録画面接の締め切りが早い(短い)ので、就活サイトなどで過去の設問を確認し、早めに準備することをおススメします。
ADEKAのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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