選考フロー
GD
人材紹介会社の新しいコンセプトを考案せよ
GDで30分間
人材紹介会社の新しいコンセプトを考案せよ
結論を出そうとするのではなく、何故?の深堀りをしっかりと行うように事前に求められる
・どの領域で事業を行うか
・どのように差別化が出来そうか
を中心に議論した
・議論全体のスキーム作成(タイムマネジメント)を行う。常に時間全体の中での現在の立ち位置を把握することで、アウトプットに向けて議論の流れをコントロールすることが出来る。
・コンサル就活で用いる、ケース対策やフェルミ推定を練習しておくとよい。
選考を振り返って
とにかく、思考を楽しむこと、最後までやり抜くことを意識した。
勿論、戦略的な思考能力やコミュニケーション能力も見られていると思うが、「入社後にずっと考え続けられる人間なのか」も重要な観点であると感じた。なので、議論を楽しんでいる姿、また徹夜明けの3日目でも思考スピードが落ちていないことをアピールした。
開催時期 | 2021年12月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ビジネスプロデューサー |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
一定期間で支給 40,000円
2回あった夜は、3時間睡眠・徹夜であった。
インターンシップの内容
大手百貨店の中長期戦略及び新規事業立案
直近の会社が提出した中長期経営計画に則り、提案をする。
事業を提案する際には、
・提供価値
・具体的な実効策
・利益試算
をするように求められる。
本テーマについて3日間かけて結論を出す。
学生が5人1組×5グループ作られ、各グループに1人ずつメンターが付く。またサブメンターと呼ばれる方々が4人程おり、たまに各グループの議論を周回する。
流れは、
1日目
会社説明→座談会→ワーク開始→個人FB
2日目
ワーク
3日目
ワーク→全体発表会→個人FB&交流会
インターン参加のうち成績優秀者のみ、本選考(最終面接)に進むことが出来る。
志望度に関して、非常に高まった。
他戦略コンサルファームとの違いや社員の人柄について知ることができ、本当に魅力的な会社であると感じた。
具体的には、官公庁を巻き込みながら、新しい産業を創造すること、それによりビジネスを通じて日本を元気にしようとする姿勢を強く感じ取ることが出来た。
インターン2日後に、人事の方から最終面接の案内があった。
まず学歴が非常に高く、早慶以下の学生はいないように感じた。
また班員にも他戦略コンサル内定保持者や起業家がいるなど、実績も十分であった。
議論は、常に論理的に展開され、お互いに本音で指摘し合える関係性であった。
社員の方との関りは非常に多いように感じる。
初日に2人の方と座談会を行うことが出来る。
3日間通じてメンター社員の方がグループに付きっきりでついてくれる。更にメンター以外にも5人程の社員がグループの様子を見に来て下さり、その際にコミュニケーションを取ることが出来る。
今回は、三越伊勢丹の新規事業がテーマだった。「市場全体が縮小&既存の顧客を手放してはいけない」、「営業利益100億程度見込める新しい収益の柱を築かないといけない」、ということの両立が非常に難しかった。
絶対に参加した方が良いインターンシップ。
周りの学生のレベルが非常に高く、刺激になる他、メンターの社員の方が3日間みっちり見てくださるので、丁寧なフィードバックを受けることが出来る。
また企業間の違いが分かりにくいコンサル業界ではあるが、インターンシップに参加すればドリームインキュベータの他社との違い、魅力に気づくことが間違いなく出来ると思う。
ドリームインキュベータのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は9件あります。
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