三菱ケミカルグループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、15件あります。
全15件
化学メーカーのトップ企業はやはり研究力が高いなあと感心させられました。特に、印象的だったのが、自社でスーパーコンピューターを保有していることです。最先端の計算化学を自社で行えるのは素晴らしいなと思いました。
三菱ケミカルの技術系社員5名程度とオンラインで話しましたが、どの社員さんも個性的で面白いなと思いました。皆さんのお話から、研究開発に力を入れている印象を持ちました。また、働き方改革に力を入れており、働きやすそうな環境だと思います。
三菱ケミカルの社員とお話ができるいい機会だと思うので、三菱ケミカルに興味があればぜひ受けてみるといいとおもいます。ただし、予約が大変で案内が来たら数分で埋まってしまうので、常にメールをチェックしておく必要があります。
各種イベントや選考情報についての案内のメールがありました。
すでに社会に貢献する材料や技術を持ち合わせている会社ですが、その現状に満足せず、常に「今現在求められていることは何か。世の中の快適に貢献できることは何か。」をアンテナを張ってリサーチし、答え続けよう改良し続けようとする、研究者としてのスピード感と向上心の大切さを学ぶことができました。
研究開発職の方々の、自社製品や技術に対する愛とプライドを感じられたことが印象的でした。また、人事の方もフランクで明るい雰囲気で、長丁場でしたが最後までモチベーション高く集中して参加することができたと思います。
化学メーカーの事業内容、特に貴社の事務系職の役割・働き方を体感したく、志望する。特に私は、取引先と協力することで貴社の発展に貢献できる事業部門に興味を持っており、この部門における具体的な業務内容や、業界の中での貴社の特徴につき知見を得たい。さらに、現場で業務に向き合う社員の方々の姿勢等を理解することで、現在の自分自身の化学メーカー業界との適性を知り、今後の自身の成長や就職活動に活かしたい。
なぜこの企業を知ったか,学生時代力を入れたことについて,他にインターンにエントリーした業界
上述の通り、「如何に自然に、面接官に法律への興味を示せるか」だと思います。
貴社の社風を体感したいためです。私は現在持続可能な世界の実現に化学工学の知識を活かして携わりたいと考えています。そして、環境・社会課題の解決にとどまらず、社会そして地球の持続可能な発展に取り組むことをめざし「KAITEKI実現」をビジョンに掲げる貴社に興味を持ちました。そこで貴社のインターンシップに参加することで、社員の方々の情熱や雰囲気を体感し、貴社への理解を深めたいです。
学生時代頑張ったこと,研究内容,苦労したこと,人間関係で気をつけていること
志望度の低い企業での練習。
化学メーカーである貴社の中で、どのように機械・電気電子系の社員の方が活躍しているのかを肌で感じたいからだ。私は大学院で制御工学のアルゴリズム提案について学んでいる。制御工学は、なんとなくでは通用しない、どこまでも論理的な思考を必要とする学問であると考えている。その上で、必要なスキルや自分に不足していることを把握し、具体的な目標をもって残りの学生生活を有意義なものにしたいと考えている。
自己紹介してください,学生時代に頑張ったことを教えてください.,研究内容について教えてください.
Webテストを何回もこなすこと.また,ネットで企業のWebテスト形式を予め把握しておき,どんな問題が出題されるのかを把握しておくと,予想外の事態に見舞われることはないと思う.
インターンシップを通じて技術職に対する理解を深めたいと思ったため志望した。
志望理由,研究内容
エントリーシートの内容・面接
私は、〇〇を利用した難分解性有機物質の分解処理について研究を行っています。難分解性有機物質とは、芳香族化合物などの自然の浄化作用では分解不可または分解に長期間要する物質です。所属研究室では、酸化剤として過酸化水素を用いた〇〇と、〇〇触媒を用いた〇〇を併用して難分解性有機物質を分解する〇〇法を開発しました。〇〇とは、〇〇で酸化剤を用いて有機物質を分解する方法です。そして、〇〇は〇〇などの〇〇触媒と〇〇を用いて分解する方法で、どちらの方法も強い酸化力を持つ〇〇を生成することで分解が進行します。しかし、この併用分解法では分解過程で生じる反応中間体の分解が進みにくいという問題がありました。そこで、私は〇〇が過酸化水素と反応することでヒドロキシルラジカルを生成することに着目し、上記の併用分解法にさらに〇〇反応も併用することで、さらなる高効率な分解を実現しました。しかし、実際には難分解性有機物以外にも他の共存物質が存在することが考えられ、共存物質が分解反応に与える影響も考慮する必要があるのではないかと思いました。そこで、現在は河川や湖などに広く存在し工業廃水にも含まれる〇〇を共存物質のモデルとして用いて、〇〇反応と〇〇反応および〇〇反応を併用した分解法に対する〇〇の影響について検討しています。
志望動機,実習テーマを選んだ理由,研究を説明して,社会人となにかした経験はあるのか
ESの完成度、独自性(目にとまる内容)、論理的に話す能力
私が貴社のインターンシップを志望する理由は2つある。1つ目は、貴社の社会貢献性の高さに惹かれたからだ。私は学生団体での活動を通じて、多くの高校生のキャリア選択に貢献できたことに大きなやりがいを感じた。国内にとどまらず世界中であらゆる産業や人々の生活の根幹を支えることで、世の中の利便性向上に大きな貢献している点で、貴社は特に社会貢献性の高い会社だと感じた。2つ目は、貴社の課題発見能力の高さに惹かれたからだ。貴社は高い技術力を持つだけでなく、その技術を十分に活用できる業界や企業を発見することのできる広い視野を有していると感じた。私は体育会ゴルフ部に所属しているが、後輩がなかなか上達しないことを課題に感じ、部内の練習環境改善に誰よりも力を入れたことを評価され、幹部に推薦された。貴社のインターンシップで特に学びたいことは2つある。1つ目は、貴社のインターンシップを通じて課題を発見し解決する能力を高め、社会人として求められる能力を高めることだ。2つ目は貴社の事務系職種の業務内容を深く理解し、貴社との適性を測ることだ。私自身の強みが貴社で十分に発揮することができるかどうかなどを見極めたい。
自己紹介,学生時代に頑張ったこと,インターンシップの志望動機,希望配属先
真面目に1つの物事に取り組むことができるかどうかなどを見ていたと思う。実際にインターン中に人事の方が「誠実さ」を見ているとお話しされていた。
やはり研究職は大方都心部で働くことには縁がないということを改めて学んだ。しかし、同じ工場に定着して働くのではなく、ある程度転勤も覚悟する必要があると感じた。その上で自分の学んできたことを発揮できるところに行けるか不安だった。
工場見学だったので学生が惹かれるような華やかな仕事はあまりしていなかった。その分現実を見せられ、具体的に働くイメージは湧いた。実際に入社してからの転勤や異動の仕方など質問したところ実体験をもとにわかりやすく説明してもらった。
研究職では自分の専門外の仕事もやらなければならない時が来ると聞きました。幅広い業務や製品を作っている会社ではそれが多くあると思います。大企業に行きたいのか、自分が学んできたことを活かして働きたいのか考えて就活するといいと思います。
本インターンシップに応募した理由は、総合化学メーカーとして、暮らしを大きく支える貴社の取り組みおよびその仕事内容について身をもって体験をしたいと思ったからだ。私は理系であり化学を専攻しており、化学は多くの人々が安心して快適な暮らしを実現するために幅広く貢献することができ、今後の社会でも大きく活躍していくと考える。そこで、ヘルスケアから成膜技術などの幅広い事業で大きなシェアを誇る貴社でなら、社会に大きく貢献できると思う。参加した際には、自分が総合化学メーカーの総合職事務としてどのような活躍ができるのか、今まで培った知識を用いて貢献できるかということを明らかにしたい。私は将来、幅広い知識や経験をもって会社を支える人になりたいと思っている。また、社会には化学技術によって生じた環境問題などの多くの社会問題があり、文系と理系で乖離していることが一つの原因と思っている。そこで、大学で培った理系の経験をいかして、社会と化学技術の良き架け橋となって活躍したい。そのため、本インターンシップでは実際にどのような取り組みや業務があり、自分がどのような場面で貢献できるのかを学びたい。
学歴、文章の一貫性
総合職事務職は、商品とその商品が社会に与える影響など、多くのことを考慮した上で業務をおこなっているということを学んだ。また、発表の上手さや、周りを巻き込んで議論することの難しさを感じ、自分の弱みを見つけることができた。
研究開発職の、成果が出るまでが辛いということ。
キャリアプランとしてずっと研究開発をするわけではないということ。
開発の宿命として、ほぼ全ての人が僻地の工場で働くということ。
そのため、しっかりと自分のキャリアプランを検討するべきだと学びました。
三菱系列の中でも割とお堅い雰囲気だった。
また、研究開発職って言うこともあり人としては穏やかではあるがガツガツしてなくてあまり燃えるように仕事をできなさそうに感じた為、働き手を選ぶ感じがあったためここで見極めてください。
学んだ事に書いたと思うが、思い描いていた研究開発職として一生を終えられるとは思わない事。
自分の専攻分野に限らず、工場でやっている事をよく考えた上で志望するべき。
化学系は技術系よりも事務系の方がホワイトです。
私は機械系エンジニアとして生活に欠かせない製品,その素材,そして付加価値を加えた機能商品を生み出すことで人々の暮らしの質の向上に貢献したいと考えております.貴社は国内最大の化学メーカーであり,幅広い事業展開をしてきた長い歴史の中で培ってきた経験等を活かし,次世代のものづくりを推進することで世界に「KAITEKI」を提供し続けています.私は貴社の「KAITEKI」実現を目指す姿勢と経営体制に大変共感いたしました.そして,私は貴社の事業の中でも特に「合成樹脂」に関するものづくりに興味があります.理由は2つあります.合成樹脂は3Dプリンターの普及と共に今後更に幅広い事業での活躍が予想され,合成樹脂を通じて様々な製品のものづくりに携わることができると思ったからです.また,合成樹脂はペットボトルのように安価なものから,機械的強度や耐熱性に優れたものまで様々な種類があり,身の回りの生活や産業を支える無くてはならない存在であり,さらに,炭素繊維強化という付加価値を加えることで高い比強度を持ち,環境負荷の小さい材料として利用拡大が期待されているからです.以上のことから,貴社のインターンシップでの活動及び社員の皆様との交流を通じて,機械系エンジニアが化学というフィールドでどのように活躍できるのかを学び,次世代の製品に触れることで自らの視野を広げたいと思い,貴社を志願いたしました.
研究内容,研究で工夫した点
志望するテーマ5つを選んだ理由それぞれ
志望動機の深掘り
弊社の製品はどのようなものがあるか知っているか
三菱ケミカルのことをよく知っているか確認された.面接の際,HPはよく見るか,どんな製品を知っているか,といったことを聞かれた.しっかりHPを確認し,最低3つは興味のある製品を考えておくとよい.
貴社でのインターンシップにおいて、自分の化学工学の知識が実際の仕事現場でどれほど役に立ちまた何が足りていないのかを業界最大手の会社での実際の業務体験の中で知りたいと思い応募しました。また、その後に社員の方々からの手厚いフィードバックがあるということにも惹かれました。
私は4回生の時、「プロセス設計」という授業の課題で化学プラントの設計を行いました。そこでは反応器形式の選定や、文献から得た反応速度式を用いた反応器のシミュレーションなどをExcelのVBAを用いて行いました。また単位操作だけでなくプラント全体の物質収支・熱収支をとったり、減価償却を考慮したコストの最適化をしたりもしました。貴社のインターンシップに参加させていただいた際には、このプロセス設計で培った計算力やプラント全体を俯瞰的に見て考える力を発揮できればと思います。
ただ、心残りであるのがその課題では時間の関係もあって管型反応器の半径方向の温度分布を考慮した反応率の計算や、熱交換器としての反応管の厚さを考慮した伝熱係数の計算まではできなかったということです。ので、貴社ではそのような細かい部分をどのように計算しているか、また計算値と実機での値との間に差が生じたときにどのように課題点を解決し補正していくかを学べたらと思っています。
志望動機
趣味
逆質問
自分の考えの理由を説明できるか、積極性、バイタリティ
高学歴の人が多い印象だった。
企業理解が深まった。特に扱っている商材が素材であるがゆえに、日常で目にしても気づかない部分にも使われている、など新たな発見があった。また、会社の強みについても人事の方から説明があったので、自分の企業選びの際の参考になった。
しっかり会社についての理解を深めてもらおう、という雰囲気や対応が感じられた。最後に個人的に質問を受ける時間が設けられており、気になることはとことん質問させていただくことができた。人事の方も男女1:1だったので、それぞれに会社の雰囲気や制度など、気になることを質問できた。
三菱ケミカルグループのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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