ＪＳＲのインターン体験記詳細

独自のゲームを用いて各グループで売り上げを競う。

全体でゲームの説明後、指定されたグループに分かれて自己紹介をした。代表者がゲーム操作を行い、グループで行動の方針を決め進行する。他グループの行動を妨害したり、売り上げを見積もったりして1位を目指す。各グループで一ターンごとの行動を共有ファイルに記入し、他グループの行動を確認しながら方針を変えていく。妨害をして他グループの売り上げを下げることもあった。最後に結果発表、方針の発表があった。その後社員からフィードバックをもらう。

学生に企業理解をしてもらうことを重要視しており、独自のゲームを通して企業の歴史を学ぶことができた。実際にあった歴史の出来事の影響を受けつつも、企業が成長してきたということを実感し、今後の方針を理解することができた。以上のことから企業理解が進み、志望度は少し上がった。

学歴については自己紹介で話さなかったのでわからないが、最初の少しのゲーム説明のみで、どの方針にすれば効率よく売り上げを上げることができるのかを理解している学生が多かった。また、他グループの行動を監視して、どのように妨害していくか、うまく話し合うことができる人が多かった。社会情勢の変化によるルール変更などにも臨機応変に対応し、短時間で自分の意見を言って、他の人の意見と折り合いをつけられる人が多い印象だったので、レベルは高かった。

1人の人事社員のみが参加していた。ゲームの説明からゲームの進行、フィードバックまで一人で問題なくやっていた。

業務内容はあまり理解できなかったが、企業の歴史について、どのような事業を切り替えていたのか、売り上げを通して深く理解ができたので、好感を持てたため。

経営についての知識が全くなかったので良い経験になった。

尊敬できるグループメンバーであったので、非常に勉強になった

どのように経営を行うのか。JSRがこれまでにどのように事業を変化させてきたのか、なぜ事業を変化させたのか。またこれからの新たな事業展開について、なぜそのような展開を進める必要があるのかを学ぶことができた。

ゲーム内容を早急に理解して、グループに分かれる前にどのような行動方針が良いか自分の意見を明確にしていくとグループに貢献することができると思う。また、相手グループの行動から方針を読み取ったり、妨害に気づいたりなど、縁の下の力持ちとして貢献することも大切だと思う。