ジョンソン・エンド・ジョンソンのインターン体験記詳細

ジョンソン・エンド・ジョンソンがこれからどうあるべきかを考える。

最初は座学中心で、その後にグループワークがあった。

具体的な仕事内容が今ひとつイメージできなかった。

早慶の人が多く、それなりにグループワークもスムーズに進んだから。

外資系なのでシビアな環境なのかと思いきや、そこまで厳しくはなく和やかな印象を受けた。社員の方々は知識や経験が豊富で、とても優秀な印象であったので、そもそもそういう人しか集まらないと考えると和やかな印象にも納得ができる。

家庭用から医療用の製品を開発しているだけあって販路や資源が豊富であり、日系の企業にくらべれば世界的な認知度も高く、それらを使いながら仕事をしていくことでより良い成果を出せることを学んだ。地域間でのポジションも重要であることは意外であった。

日系の医療メーカーを見ておくと、外資だからといってたじろぐことは無いように思う。また、専門知識が充実している必要は無く、論理的に考える力の方が重要であるため、日頃からそのような訓練やグループワークを行うと良い。