選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年1月上旬 |
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私はインターンシップで、総合化学メーカーとして汎用品から高付加価値な機能性材料まで幅広く手掛ける貴社のコア技術と現場社員さんの研究開発に対する考え方を学びたいです。アロンアルフアに代表される貴社の世界トップシェア製品を生み出す貴社の基礎化学品やポリマー、オリゴマーの高い技術力に触れ、自身の知識やスキルを深める糧としたいと考えています。インターンシップでは、私の高分子化学の専門性を発揮し、貴社の製品を題材にしたワークで実際の仕事を体感します。また、現場の社員さんと交流することで、企業の研究開発職として活躍する上で必要な視点を学び、貴社の研究開発職として活躍する自身の将来像を確立したいです。
東亞合成の強みと、それを学んでどのように活用したいか論理的に記すこと。
選考を振り返って
ESに加え、研究概要書(A4一枚)の提出を求められました。研究概要書は、素人が見てもわかるように研究背景を丁寧に、図や表を効率的に使いながら工夫しました。
開催時期 | 2023年2月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 研究開発 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
東亞合成の製品を題材にしたグループワーク
初めに会社説明がありました。その後、事前課題などを基にしながらグループディスカッションを行いました。その内容を発表し、フィードバックをもらえました。最後に座談会がありました。
私の専門分野と東亞合成の事業領域が近いこともあり、インターンシップの内容も深く考えることが出来たからです。知識やスキルという面においても、入社後に働くイメージが湧きました。
理系大学院生がほとんどです。穏やかな人が多かったです。
技術系社員さんがグループに一人ついていて、グループワーク中には関わりがありませんでしたが、フィードバックでは的確なアドバイスをいただけました。座談会で話しているときも、真面目で穏やかな印象を受けました。いい距離感を保てていて、働きやすそうな環境でした。
インターンシップでは3つコースがあり、私は自身の専門分野に近いコースに参加しました。インターンシップの内容はかなり専門領域の話も多く、分野外の人には厳しい内容だったかもしれません。実際の製品の特性を上げるためのアプローチ方法について、事前資料を基にどのように欲しい特性を上げていくのか学びました。
インターンシップには3つのコースがあり、私のコースは特に専門分野に特化した内容だったので、人によっては難しかったと思います。事前資料と事前課題の提出が求められるので、分野外の人は事前に知識を蓄えておいた方が良いかもしれません。
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