旭化成のインターン体験記詳細

シミュレーションを通じて総合職の仕事を体感する。グループで、ある製品を売るためにコストや販売会社等を話あって決めていく。

ある製品をお客様の要求スペックに合うように改良し、それをどんな価格でどういう経路で販売するかをグループワークのなかで話し合い決める。最後に発表はないが、シミュレーションを通じて行うため、結果の得点が出る。

事務系の仕事でも、モノづくりの根幹にかなり関われると思ったため。また、世界を相手に仕事ができると感じたため。

インターン生限定のOB紹介の案内があった。参加は自由。

大学名はわからないが、真面目に取り組んでいる人が多かった。あまり積極的に意見を出すわけでもない人もいたので、みんながみんな優秀ではないと感じた。

人事の方はすごく柔らかい雰囲気でありながらも鋭いツッコミ等も入れていて、いわゆる良い人であるように感じた。お会いした社員の方はあまりいないが、良い社員の方が多くいらっしゃるんだと思う。会社の雰囲気としても、ガツガツしすぎず大企業故の余裕感があるように感じた。

事務系職種の仕事について。化学メーカーだと、技術系職種が華の仕事だと思ってしまうことがあったが、事務系職種であっても想像以上に業務範囲や影響力が大きいと感じ魅力に思った。また、世界相手に仕事ができることも学んだ。

ESのみの選考であるため、いかにESでアピールできるかがキーです。そのESの300文字等だらだら書くようなものでなく、短い文で書かせるものが多いため、その短い文の中でいかに印象に残せるかを考えながら書くと良いと思います。