選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年10月下旬 |
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抗がん剤の副作用を軽減するためには、がん細胞のみに薬物を届ける必要がある。現在、○○は、○○により薬物放出をコントロールできるため注目されている。これまで、薬物をカプセル化する能力をもつ「○○」に、○○性物質を結合させる方法で、○○の合成を目指してきたが、うまく結合しなかった。そこで、○○のない物質を○○に結合することで、新たに○○性を創出させるという代替案を考えた。その結果、目的の○○を作ることができ、抗がん剤を○○することができた。
専門用語をなるべく減らし、専門分野外の方でも理解しやすい内容を心掛けた。
選考を振り返って
ESのわかりやすさ
開催時期 | 2020年11月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 研究開発職 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
会社説明と社員様との座談会
1日目は、11月20日、2日目は、12月4日に開催された。ともに、会社説明と社員様との座談会だったが、日によって、分野の異なる社員様がいらっしゃった。
参加者が多くいたこともあり、密に社員様とコミュニケーションがとれなかったから。
研究職の社員様と個別面談を行った。
学生との関わりがなかったため不明
多くの学生から、多くの質問を答えていただいたことはよかった。しかし、学生の参加人数が多かったため、密にコミュニーションを取ることができず、「本当に聞きたいこと」や、「個人的な質問」については伺うことができなかった。
分野ごとの研究職としての働き方、研究内容について詳しく知ることができた。また、アカデミアの研究員と企業の研究員との相違点や、研究職のキャリア(社会人ドクターや海外での研究など)についても学ぶことができた。
化学メーカーの研究職に興味があるかた全員におすすめのインターンシップのプログラムだと思います。しかし、マンツーマンで社員様とお話しできる機会はないため、個人的な質問や疑問点は解消できない可能性があります。
東レのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は30件あります。
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