選考フロー
開催時期 | 2020年1月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 事務系 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
2000円(滋賀に行ってから大阪に行く分でなくなる)
インターンシップの内容
東レの素材を売る営業体感ワーク
売る商品のカードが配られ、各テーブルを回り、商談していく。各テーブルには生産管理部、別のメーカー社員の役の人がいてこの人たちが商談相手になる。最終的に合計金額の高かったものが勝利する。
OB訪問させてもらえる+ES必ず通過(通常の通過率は30~40%)
社員、学生とともに体育会系だと思った。仕事の話を聞くととにかく体力勝負だという印象が強かった。また、新入社員と課長の仕事がほぼ同じだと聞いて段階的にキャリアアップしたい自分には合わないと感じた。
OBOG紹介(本選考評価への影響はなし)
体育会と非体育会の高学歴で構成されている。インターンに慣れていない学生も多かったが、もともと体育会ということで体力がありコミュニケーション能力の高い学生が多かったため、ワーク自体は非常に円滑に進んだ。
営業マンは皆大人しそうだが熱いオーラを放っていた。
仕事のルールは当たり前のように守るという雰囲気で、上司になると厳しそうな人が多いと思った。人事の方は中途入社で、ユーモアで非常に丁寧に対応して頂いた。
ものづくりのプロデューサーと言われる営業職も華やかな仕事ばかりではなく、むしろ泥臭く地味な努力を要すると知った。また若手でもオリンピックのユニフォームや政府関係者の制服用の素材開発など非常に大きな案件を任されるので、責任感のある仕事が好きじゃない人には合わないということが分かった。
体力が必要ですが、ワーク、見学、コミュニケーション、夜の飲みと1dayとは思えないほど非常に充実したインターンシップなので思う存分楽しむのが一番です。また、営業職の社員の話を聞いて同業他社の同業種との比較を行い、素材化学業界への理解を深めると今後「第一志望である」理由作りに必ず役に立つと思います。
東レのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は30件あります。
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