ES
提出締切時期 | 2022年8月上旬 |
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〇〇というテーマで研究に取り組んでおり、〇〇酵素の機能解析を進めている。ある細菌が作る化合物群を遺伝子情報から推定し、基質と調製酵素を用いて酵素反応を行うことで、その酵素の役割を明らかにする。〇〇に着目することで、〇〇が将来期待される。私の研究では特に〇〇の解明を目指しており、卒業までに2つの目標を立てている。1つ目は〇〇で、〇〇をそれぞれ単離することである。2つ目は〇〇で、〇〇を解析することである。
長所は完遂力で、悪天候の中でもフルマラソンを目標タイムで完走できた経験がある。短所は興味のあることに熱中しすぎて周りが見えなくなりがちなことで、これを克服するために普段から時間や精神的に余裕を持った行動を心がけている。性格は自他共に認めるポジティブで、部活動で培った場を盛り上げる能力を備えている。
特に研究に力を入れてきた。私の研究は海外大学との共同研究で、英語を用いた討論を行う。研究内容を日本語以外で理解するのは困難を極めるが、海外の教授と議論できる貴重な経験だと考え、積極的な対話を心がけた。結果共同研究先の信頼を勝ち取り、全面協力のもと学会での口頭発表を研究開始から1年足らずで達成できた。
研究室で養ってきた有機化学の基礎知識が、実際の企業の研究開発で如何に活かされるかを学びたい。特に基礎研究も含めた新技術創出に興味があり、生産プラント全体を見据えたコースではなく素材研究開発職を選んだ。
結論ベースで端的にわかりやすい表現を心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
特になし。
特になし。対策していない。
選考を振り返って
旧帝大以上の学生が多かったことから、ある程度の学歴重視はなされている印象を持った。ただもちろんそれだけでなく、ESで自分の言葉で伝える力と論理的思考力を見られていたと思う。Webテストは一定以上の点数さえ取れれば問題ない。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
素材研究開発職の職務理解と課題解決型ワーク
簡単な企業説明ののち、グループに分かれアイスブレイク。各グループでグループワークをしたり社員さんから説明を受けたりしたのち、全体で座談会。グループワークは大体全部で2時間程度で、各グループで発表までした。インターン全体として5時間程度で終了した。
参加した学生の中で優秀者には早期選考の案内があったらしい。(オープンチャットの情報)
採用ホームページからだけではわからない帝人の業務や部門に関する説明があり、魅力的に感じたから。
旧帝大以上の学生が多く、論理的にストーリーを組み立てて話を展開する学生が多かった印象。
イメージ通り業務に対して真面目な印象を受けた。が、社員さん一人一人は優しく、何かわからないことがあったら聞きやすい状況であった。技術レベルは業界トップレベルで、社員さんの話の組み立て方は、学生を遥かに凌駕していた。
素材メーカーにおける帝人の立ち位置と、その素材研究開発職の職務及び業務理解をすることができた。実際の業務におけるトラブルシューティングや、日々の研究活動にも活かすことができる研究に対する考え方も学ぶことができた。
選考ステップ自体は、ESとWebテストだけなのでそこまで大きな壁はない。ESは8月のはじめに締切があるので、7月中にガクチカや自己PRをブラッシュアップしておくと、スムーズにESがかけ、質の高いものを完成させられるはず。
帝人のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は20件あります。
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