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提出締切時期 | 2023年6月上旬 |
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私の強みは継続力と計画性です。それが発揮できたのが、大学2年次に出たフィットネスの大会において地区大会で勝ち、全国大会に出場したことです。私は高校3年次から大会に出たいと思って筋トレを始めました。そして現在に至るまで約3年間に渡り継続的に週4日のトレーニングに取り組んでいます。また、大会出場にあたっては3ヶ月の間1度も外食をせず、毎回の食事で数g単位での食事量の調整に取り組みました。その結果、体重を13kg落とし、体脂肪率を4%まで下げることに成功しました。また、どんなに忙しい時も週4日にトレーニングのために、スケジュールを組むことを通しても、自分の計画性という強みが発揮できました。この継続力と計画性という強みを御社インターンでも活かしていきます。最終的な完成期限から逆算して、新規事業立案までの計画を練ったり、3日間の間常に頭を使い続けるなど、インターン内でもこの強みを活かすことができると考えています。
私は高校生の時の硬式野球部として3年間を過ごす中で、継続力と高い向上心を得ることができました。
私たちのチームは甲子園出場を目標として活動していました。しかし、創部してからの最高成績は県ベスト8で、特に近年は1,2回戦敗退が続いており、それを超える大きな目標でした。コロナにより最後の大会がなくなってしまったため、目標を達成することはできませんでしたが、常に少しでも上手くなろうとする向上心が身につきました。
特に私はバッティングに関するリーダーとして、数字の目標にこだわるということを意識しました。これは1週間で1万回バットを振る、といった周りから見て達成の可否が一目で分かるようにするためです。これにより常に成長できているか、目標を達成できているかということが確認しやすくなり、モチベーションを常に高く保つことができました。
また、私は高校から1時間半ほどかかる場所に住んでいましたが、3年間ほぼ毎日始発電車に乗り朝練に行っていたことにより、何かを継続する力が身につきました。部活動の活動中に頑張り続けることはもちろん、グラウンド外でも特定の生活をルーティン化することにより、継続力が身につきました。
企業が求めている人物像であることを示すエピソードを出すことを意識した。具体的には高い向上心があること、頑張れる人間であるという点をアピールすることを意識した。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 楽勝 |
雰囲気 | 和やか |
どのようなことを就活の軸にしているか,企業説明会での印象,学生時代に頑張ったことの深掘り,オープンハウスに対してどのように思っているか
なぜオープンハウスに入社したのか
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に頑張ったことの深掘り,オープンハウスに対してどのように思っているか,どのようなことを就活の軸にしているか,休みの日は何をしているのか
仕事をする中でのやりがいは?
選考を振り返って
インターンを含め、全力で殻を破って頑張れる人材かどうか。これまで一生懸命に頑張ってきたかどうか
就活の軸や学生時代に頑張ったことといった、定番の質問に対してしっかり答えられるように、模擬面接・録音して振り返りするということが効果的だと感じました。
結論ファーストで話し始めること。考えずに話し始めてしまうと、分かりにくくなるので、数秒しっかり考えてもよいから、結論ファーストで構造化して話したほうが、相手に理解してもらいやすい。
開催時期 | 2023年6月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 総合職sales |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
インターン時間内では終わらないため、帰宅後チームでのZoomミーティングを行うことが推奨された。
インターンシップの内容
オープンハウスが行うべき、3年で300億円の売り上げが立つ新規事業を立案してください。
1日目は座学やトップ社員の方のお話を聞ける。ワークの内容が発表され、実行し始める。
2日目は多様なバックグランドの社員と複数回座談会が行える。ワークの中間発表を行う。
3日目はワークの最終発表を行う。
リクルーターの方がついてくれるため、その後の選考の相談にも乗ってくれそう。
体育会系の風土があまりにも強く、自分には合わないと感じた。
終始全力で声を出すこと、本気でやることが求められる。メリハリがあり厳しい環境で成長したいと考えている人にはピッタリだと思う。しかし、声を出すなど関係ないことも一生懸命やることが求められるため、そういったことが疑問に感じる人は合わないと感じた。
インターン参加後に個別面談の案内があった。
ワーク中なのに全く意見を出さない時間、話が進まずに堂々巡りの議論をしている時間があった。一方で的確な意見が出る時や、一生懸命やる体力のある人は多い。
よくも悪くもザ・体育会系という方々。営業のスペシャリストの方々なので、どの人も話がうまく、とても好印象。何に対しても全力で取り組んでいるということが垣間見えるので、中にいればかなりのスピードで成長できるのではないかと思う。
新規事業創造の難しさを感じた。何となくこういう事業は良さそう、効果がありそう、といいう案は徹底的に詰められる。そのため、数ある選択肢の中、決めた案をどんなに深堀りされても対応できるように、数字ベースで語ることが大事なのだと思った。
新規事業創造という課題に取り組んだことのない人は学びの多いインターンだと思います。事前にお題は発表されるので、準備をした状態でインターンの1日目から取り組んだほうが良いと思います。また、オープンハウス社の雰囲気を身をもって感じられる機会なので、ご自身に雰囲気が合うかを知りたいと考えている方は非常に良いチャンスだと思いました。
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