味の素のインターン体験記詳細

主将を務めた体育会スキー部の赤字問題を解決したことだ。同部では加入者の増加、OB寄付金の減少により運営が赤字化していた。その原因は、部活への熱意・活動実績がOBに伝わっていない点だと考え、部員からOBに直接、活動実績を伝える機会を設けた。その結果、OBの寄付率は10%から25%となり、赤字は解消された。さらに、寄付者OBへの手書き礼状送付により寄付者数を維持し、毎年の運営費財源維持を仕組み化した。

さつまいも
サツマイモの?環境適応性?深くまで根を張る生命力?人を笑顔にする甘さが私の性格に共通すると考えたためだ。?に関しては、考えや価値観が異なる人とでも目標に向かって共同できる協調性だ。?に関しては、目標達成のためなら困難があっても努力を続けられる粘り強さだ。また?に関しては、周囲の人間を笑顔にすることに喜びを感じる点だ。これらのことから私は食べ物で例えるとサツマイモだと思う。

全員が発言しやすい環境づくりが最も大事だと考える。グループワークの目的は、一人では成しえない成果を共創するためだと考えている。それを達成するためには、個々人のポテンシャルを最大限引き出す必要がある。そのため、チーム全員が議論についてきているか随時確信し、自分が置いていかれている時は正直に説明を求めるようにしている。このように全員が発言しやすい環境を整備する役としてチームに貢献できると考える。

とにかく「端的に分かりやすく」を意識した．

言語はひたすら他企業や参考書を解いて慣れる，非言語も慣れれば満点を狙えるので回数をこなすべし

他企業の玉手箱をたくさん受ける

雑談（趣味に関して）,ガクチカの深掘り（その中の困難・役割）,（主将を務めていたといったが）どんなリーダーか,研究内容の深掘り

これまでの仕事の中で最も感情が高ぶった時，下がった時をそれぞれ教えてください

頭の良さなどよりも，人としての魅力があるか．一緒に働きたいと思ってもらえるかが特に重要視されていたと思う．

想定質問に対してしっかりと論理構成を考えたうえで，熱意をもって伝える練習を実際に声を発して何回もすること．

自分の面接は論理性と熱意のバランスが丁度いいと言われる．意識していることとしては，話す内容は事前に論理を固めたうえで，本番は相手の表情を見ながら話す内容の長さを変え，また今考えたかのように伝えること．