森永乳業のインターン体験記詳細

3年後に売上1位になる新作アイスを考えよ。

1日目は座学中心で、マーケティング戦略や店舗営業について学んだ。
2，3日目はワークに取り組んだ。最後には座談会もあった。

歴史ある食品メーカーなので、どうしてもブランドを大きくひっくり返すような挑戦はできないと感じたから。

様々な角度から意見を出してくれたため。また詰まった雰囲気になっても誰もピリピリしなかったため。

みなさんとても優しく穏やかな雰囲気だった。ワークで詰まったシーンでは、社員さんがヒントを出してくれ風穴を開けてくれた。最後の座談会でもみなさん年次問わず和やかに話していたので、職場の風通しは良さそうだと思った。

グループワークに入る前に会社説明会と、マーケティングの基礎事項に関する講義があったからです。消費者への思いや、国外での販売戦略について学べました。

周りと一緒にアイデアを出して、まとめる力を養えたからです。全員の意見を踏まえつつ、全員が納得感をもてるアイデアに着地させることが大変でした。

グループワークの前に講義があったため、導入が丁寧だと感じたからです。グループワークの後にはフィードバックももらえました。

森永乳業さんの強みを活かしたうえでの「商品の差別化」です。たとえば同社では「乳を起点にした食の喜びづくり」や「機能性素材」などを強みとして持っているため、そこを活かした差別化を考えるのが大切だと学びました。

座談会で社員さんから伺ったのですが、面接ではとにかく「人柄」を見ているとのことです。実際、ほかの参加者の人も、穏やかかつ頭の切れる人が多かったので、面接ではそこを意識して受け答えをすると良いと思います。