選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年9月上旬 |
---|
貴社で働く未来像を具体化するためだ。私は、日常に癒しや幸せを与えてくれるお菓子の力で人々の笑顔溢れる生活を支えたいという想いがある。そこで、数々のロングセラー商品を持つという現状に満足せず、「じゃがいも心地」をはじめ、高付加価値商品の開発に挑戦する貴社に魅力を感じた。本インターンシップでは、貴社がどのようにお客様を意識し、商品を開発されているのかを学び、貴社で必要とされる意識や姿勢を身に付けたい。
飲食店のアルバイトで、社員の方々の労働環境の改善に貢献した。当初、社員の方々は十分な休憩を確保できない他、遅くまで残業せざるを得ない状況が続いていた。一方、アルバイトは任せられる業務が簡単で少なかった。この状況を踏まえ、私は、店内の仲間全体で支え合う環境を構築したいと考え、社員業務を担う決意をした。まず、高度な仕込み業務を伝授して頂き、練習を重ねて、私一人でこなすことができるようになると、料理作りを任せて頂く機会も増加した。続いて、他のアルバイトの方々に対する社員業務の指導に注力した。私が社員業務を習得する上で苦戦した点や工夫した点を共有しながら、皆が習得しやすい指導を心掛けた。その結果、アルバイトの皆が社員業務の一部を担うようになり、社員の方々の残業時間の削減、休憩時間の確保が実現した。更に、営業の効率が良くなり、お客様をお待たせする時間が減ったため、お客様の満足度向上にも繋がった。
「目標達成に強くこだわり、粘り強く挑戦し続ける」という価値観を大切にしてきた。この価値観を貫き、10年間打ち込んできた陸上競技で最終目標の近畿大会出場を果たした。選手時代は順風満帆ではなく何度も怪我に苦しめられた。まず、中学時代に幅跳びの練習中利き足の怪我をした。怪我が治らない中逆足で練習を繰り返し、県大会8位入賞を達成したものの、近畿大会には出場できなかった。この結果を受け、近畿大会出場のためには怪我を極力減らすことが重要であると考えた。そこで、今までの怪我の原因は、左右の筋力差、癖のある走り方であると分析した。この分析をもとに、不足している筋肉に集中した筋力トレーニングに努めた。また、部活動に加え、元オリンピック選手が主催する陸上教室に通い、正しい走り方を教わると、自分の走りを動画に撮って確認しながら反復練習を行った。どんなに辛い状況でも「近畿大会に出場する」という目標を念頭に置き、出来る最大限の練習に取り組んだ。その結果、怪我が減った上、走り方も改善され、念願の近畿大会出場を果たした。入社後は、「人々の笑顔溢れる食生活を創る」という野望を胸に、貴社のもとで挑戦し続けていきたい。
結論ファーストを心掛けました。
選考を振り返って
未常識を形にする挑戦心・意欲が特に大事にされていると思った。あとは、どの企業でも求められるような積極性や協調性も見られていると思う。数々のグループワークでも、特に新規性が重要視されているような気がした。
開催時期 | 2023年9月下旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
湖池屋の秋冬に向けた新商品を考える
一日目は、湖池屋の企業価値を高めるために、行う事業の立案についてのグループワークだった。2日目は、今冬に発売する、プライドポテトの新商品を考えるグループワークだった。どちらも発表とフィードバックがあった。
優秀者には、特別選考の案内が来る
他社にはない、スナック菓子の概念を超えた商品を開発していく風土に心惹かれたため。
早期選考の案内に関する連絡があり、人員面談を行って頂いた。
学部生が多く院生は少なかった。
就活生と混じってグループワークを行って下さる中で、的確なアドバイスや社内のお話をたくさんして頂いたほか、座談会でも1つ1つの質問に対して丁寧に答えて下さり、就活生一人一人に寄り添って下さる社員の方が多いと実感した。
新しい商品の企画は、まずしっかりとコンセプトを決めて、皆で共有しておくことが重要だと実感した。私たちのチームでは、コンセプトがずれ始め、途中で議論が発散してしまうときがあったため、社員の方々からコンセプトをしっかり決めるようアドバイスを頂いた。
社員の方々が、「未常識を形にする」という言葉を何度も口にしていたので、グループワークの際は新規性を重視して取り組んだ。また、比較的意見が出づらいチームだったので、自らアイデアを積極的に提案し、場を盛り上げるよう意識した。
湖池屋のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。