Meiji Seikaファルマ

私は将来MRとして医療従事者との懸け橋となり、新薬の普及や患者さんの健康に携わりたいと考えており、今回のインターンを志望しました。MR職のある企業の中で貴社に魅力を感じたのは、感染症、中枢神経系、ジェネリック医薬品など幅広い分野で活躍されている点です。また、貴社のMRではチームで成果を出そうという社風が感じられ、仲間と切磋琢磨することで成長してきた私にとって、それは最適な環境であると感じました。私は、MRに必要なスキルは相手のニーズに素早く応えることであると考えています。今回のインターンを通じてそれを再確認し、貴社の「人を想う」MR活動を肌で感じ、私がMRを目指す上で必要なものは何であるのかを知る機会にしたいです。

今回のインターンシップの選考はエントリーシートのみだったので、丁寧に分かりやすく自分の考えを述べることが重要であると思います。特に今回のインターンシップと通じて何を学びたいのかということを伝えることが大切であると思います。

実際にMRの仕事をロールプレイで体験し、営業職の難しさを痛感しました。社員は優しい方ばかりでしたが、採用後の研修の厳しさや、全国転勤等女性が生涯働くにはあまり優しい業界ではないのかなという印象でした。今回のインターンシップを通じて、自分にはMRは向いていないと感じました。