CJ FOODS JAPANのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、2件あります。
全2件
営業部の仕事の一つである棚割りを考えるグループワークでは、初めてあった人たちと2時間に渡り一緒に討論をしながら発表まで考えた。商品の特性や、顧客のニーズ(利き手などの特徴まで)考え、それを陳列に反映させることの難しさ、また会社側のこだわりを理解することが出来た。
インターンシップ前に抱いていた外資系食品業界のイメージから、社員さんとの交流を通して、会社自体がより身近なイメージに変わった。とても明るく、学生に対してもフレンドリーかつ丁寧に対応してくださる方ばかりだったので、入社してもとても居心地が良さそうだった。
単にこの会社に興味がなくても、選考はなく抽選のインターンシップなので、応募してみるのは良いと思う。実際の業務の一部を模擬として体験させてもらえるので、業界研究や業務のイメージができ、とても有意義な時間になると思う。
メニュー提案体験で主に学んだことは、試食の大切さ、既に提案しようとしている内容をやっている企業・店はないか調べることの大切さである。あとはどこの企業にも言えることだが、商品をしっかり分析すること、常にどんな企画・商品が世の中にあるかアンテナを張って生きることが大切だと感じた。
また、会社には様々な人がいるということも学べた。
管理職の方は高圧的であり、その割にフィードバックは具体的なことを言ってくれないため、全体的に印象は悪くなった。グループワーク中に回ってきてくださる人事の方はアドバイスが具体的でわかりやすく、質問にも気さくに答えてくださった。また、グループワーク前の開発職の方との質疑応答は高圧的な態度とかではなかったため、全員が高圧的な態度ではないと感じた。年齢や国によるのかもしれないと考えた。
オンライン開催だったのに企業側は実際作って試食してみたかをとても聞いてきます。提案業種を事前に選べるわけではないので、事前にメニューとして試作するのは難しいと思います。なのでメニュー提案の際は、昼休憩の間に試作・試食できるメニューを考えるのが最善だと思います。家の環境が許せばグループワーク中にキッチンで作るのもアリなのではないかなと感じました。ストレス耐性を見られているように感じる方が多いと体験記などでも見たし、私も実際そのように感じたので、ストレス耐性をつけておくと役に立つと感じました。
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