インテージのインターン体験記詳細

とある市場のデータを分析して売上などが停滞している箇所を特定し、更に深く分析するためにはどのような追加調査が必要かを考えるというもの

まず、始めの数時間は企業説明がありネットに載っていない情報などを共有してくれましたその後、マーケティングを体感するグループワークが始まりました。分析方法に関しては、3C分析、STP分析や4P分析などを利用しました。その分析から課題がどこにあるのかを考えました。このグループワークに関してはほぼ1日をかけて行いました。最終的には、グループワーク内で分析して抽出した課題や追加調査の内容に関してインテージの社員として発表を行いました。発表では画面共有を行い時間は7分程度だったと思います。

参加した全員に早期選考の案内がありました。

実際に企業の課題を分析してソリューションを提供するという事業を体感でき面白いと感じたため志望度が非常に上がりました。また、早期選考に進めることがインターンシップ中に明言されたのでその選考に向けて積極的に情報を集めやマーケティングについて知りたいと思ったためです。

インターンシップに参加している中であまりデータ分析を学生生活でしているという学生がいなかったためそこまでレベルは高くないように思えました。

社員の方を見てみると笑顔が多く明るい社員の方が多いという印象を受けました。しかし、インターンシップ中に社員の方と接する機会はあまり多くなかったため対応に関してはあまり分かりませんでした。しかし、ワークライフバランスをきちんと取られているという話はありました。

まずマーケティングリサーチを全く知らなかったですが、インターンシップを通じてデータの分析フレームワークを知ることができたと思います。また、グループワークの経験もあまりなかったですが、周りの学生から能力を吸収し、チームでよりよいプレゼンができるような立ち回り方を学習することができたと考えています。

マーケティングやデータ分析に興味がある人は積極的に参加を志望した方がいいと思います。また、インターンシップでは実際のデータを使用して市場を把握してそこで考えた内容をを発表するなどの体験をしたい学生も参加すべきだと思います。