筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | GPAというオンラインテストで言語と非言語が存在した。 各30分程度だったと記憶している。問題数に関してもそれほど多くはない。 |
SPIの問題集を2、3周行う。
同時期に同様のテストを行っている企業があったのでそれを受けることを対策の一環としていた。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 40分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介,学生時代に頑張ったこと,コンサルタントを志望する理由,将来のキャリアプラン
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 40分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 普通 |
自己紹介,学生時代に頑張ったこと,ガクチカに沿ったケース面接
選考を振り返って
選考においてはロジカルシンキング力と考え続ける力を持っているかを重視されていると感じた。ロジカルシンキングはコンサルファーム共通に求められることであるが、後者に関しては自身の興味のある業界や自分のキャリアについてディスカッションする機会があったためだ。
ケース面接と人物面接の経験を積むことだ。前者は友人や先輩と行うことである程度数をこなすことが出来る。後者については同時期に行われているベンチャー等の面接を受けることで実践経験を積むことが出来る。まだ、完璧でないことを理由にアクションを起こさないのはもったいないので完成度が低かったとしてもトライし続けるべきだと考える。
ケース面接に関して言うと、一人で対策する際はぜひ、声に出して発表する部分まで行うことをお勧めする。実際口に出すことで相手に伝わりやすい順序になっているか、簡潔に説明できているか等本番でもよく見られるポイントを鍛えることが出来るためだ。
開催時期 | 2021年8月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
必要業務を終わらせられなかったのでインターンの時間以外でオンラインで集まって作業を行った。
インターンシップの内容
とある企業の新規事業策定であった。企業の設定は2種類あり、班単位で割り振られた。
1日目の午前中は企業説明、ロジカルシンキング講座、財務諸表講座が行われた。午後のスタートの際にお題の発表が行われ、最終日の午後がプレゼンの時間となっていた。プレゼンでは企業の課題や新規事業の内容に加え新規事業の財務諸表の作成が求められた。
インターンが本選考のプロセスの一部となっているため、本選考への影響度は大きい。インターンで選考をされ、突破した学生のみ次の面接に案内されていた。
ウェットな印象はインターンでの社員さんとの交流を通じてより強く抱くようになった。また、自分が思っていた以上に様々なバックグラウンドを持った方が働かれていたため。
インターン参加後に本選考面接への案内があった。
様々なインターンを鑑みるとトップレベルだと感じる。基本的には東京早慶で構成されており、どのメンバーもハードスキル、ソフトスキルともに卓越していた。ただ、対外資系コンサルファームと比較をすると若干見劣りする部分はあった。
かなりウェットな印象を受けた。外資系のファームと比較するととても社員さん同士の仲の良さを感じられる場面が多々あった。またチェックインの時間に2人つくチームメンターの方にワーク内容のことからチームのことまで幅広く親身に相談に乗って下さりとても魅力的な方々だと感じた。
自身のワークのレベルは上がったと感じる。まず、初めてのコンサルファームのインターンであったこと、4日間と平均よりも長いこと、財務諸表作成も含めて求められるものが大きいことが要因となっている。また、チームメンバーが3人でよく意見の対立が起きやすかった。それを乗り越える経験は自己成長度に大きく寄与したと感じる。
ジョブ練習も欠かさずに行いましょう。ジョブの練習をもう少し行っていてもよかったと感じたためだ。多くの就活生はケース面接の対策に時間を割く傾向がある。もちろんケースを突破しないとジョブに参加できないため、必須ではある。しかし、ジョブが決まったのであれば複数人と長い時間議論をする練習を行っていると当日にできることの幅は広がるだろうと感じた。
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