選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年6月下旬 |
---|
経済環境の変化や各国の租税政策の変化に対応し、クライアントの抱える課題を解決したい。国際税務の動向を常にウォッチし、徹底的な情報収集によって変化を上手く乗り越え、クライアントと社会を支える存在になりたい。
簡潔に書くことで、読みやすさを追求した。
選考を振り返って
税務への関心や興味を丁寧に説明する必要がある。金融と絡めて説明すると、説明しやすいと思う。
開催時期 | 2019年8月上旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | TAXコンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
2日間分で一律2000円支給された。
インターンシップの内容
TAXコンサルタントとは何かを、カードゲームやグループワークで学ぶ。TAXの勉強を全く知らない学生を対象にしている、極めて初心者向けの内容。
(1)オリジナルのカードゲームで得点を競う。一枚一枚のカードが税務業務の一部であり、例えば「株式買収」という名前のカードがある。税務業務の一連の流れを整理することによって、税務業務のひとつひとつについて理解を深めることができた。
(2)買収先を決定し、買収後の損益を計算に基づいて導き出す。このワークがとても難易度が高く苦労するが、制限時間に余裕があり全てのグループが時間内にワークを終えていた。またこの作業を乗り越えることによって、企業買収における税務の視点を獲得できるうえに、税理士法人への興味は増すだろう。
税務業務を正しく理解し、企業買収のような企業金融分野に深く携わることを知ることができたため。
早慶以上の学歴がほとんどだったから。
質問をしたら答えてくれるタイプの社員が多く、質問をしない限りは干渉してこなかった。過保護なタイプの社員はいないと思う。勤勉で真面目なタイプの社員が多い印象で、ウェイ系はいないと思う。社員は勉強が大変と言っていた。
TAXコンサルタントについて理解を深めることができた。買収先を決定し、買収後の損益を計算に基づいて結論を導き出す作業は、非常に複雑だと感じた。実際の業務は、スピードと内容面で非常に高いレベルが求められることが容易に想像できた。
エントリーシートだけで参加できます。税務を全く知らなくても地頭さえあればワークについていけます。ワーク終了後には会場でブッフェ形式で、肉料理やお酒、デザートを頂きました。そのせいで私は夏に大きく太ってしまいました。
KPMG税理士法人のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。