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提出締切時期 | 2023年9月下旬 |
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「子ども達が将来に夢や希望を持てる国にする」という夢を成し遂げたい。近い将来、それを仕事を通して追っている姿が、なりたい姿だ。この夢を抱いてる理由は日本の現状が将来を担う子ども達を不安にしていると考えたからだ。日本の社会情勢や少子高齢化による労働人口減少など、子ども達が社会人を見据えるとなった際に、叶えたい夢を持ち続けることができるのかと疑問を持っている。これは私が教育プロジェクトを通して明るい眼差しを持った子ども達と接してきた経験と、就職活動を通して知った日本の現状が起因している。この夢を叶えるために、子ども達へのアプローチとして、一番身近にいる大人が仕事に楽しさややりがいを持つ社会に変えていきたい。理由としては大人を見て子どもは将来を想像し、成長するからだ。そして、その社会の実現のために企業の課題解決という仕事に取組むことで、間接的ではあるが夢を成し遂げることができると確信している。
上記の理由から、コンサルタントとして企業の課題解決に取り組み、夢を成し遂げたい。その中でも貴社を志望する理由は2つだ。1つ目は、私と貴社のビジョンが一致したからだ。コンサルティングを通じて、クライアントに日々の仕事に対して楽しさややりがいを抱いて欲しいと考えている私にとって、貴社の、関わるすべての人を幸せにしたいというビジョンに心から感動し、共感の念を抱いた。2つ目は、貴社の「シェルパ」を知り、私であれば活躍できると考えたからだ。貴社はクライアントの懐に入って自ら出資し、リスクを取りながらクライアントを巻き込んで、事業開発に取り組んでいる。そこまで寄り添い、完走を目指そうとする姿に感銘を受けた。私は学生時代の教育プロジェクトの広報活動を通じて、周りを巻き込む行動力と粘り強さが強みであると自負しており、貴社であれば、クライアントに寄り添い、強みを最大限に発揮できると確信している。
プロジェクト拡大という困難に、自分が持つ、周りを巻き込む行動力で立ち向かい、乗り越えた。これを表すエピソードとして、教育プロジェクトにおいて拡大戦略の立案から実行に至るまで一貫して担当した広報活動の経験がある。私が参画した当初は、イベントの累計参加人数は11人の未熟なプロジェクトだった。学校や科学館との連携を図ろうとしても全く相手にされず、活動資金も枯渇していた。そこで施策として、企業スポンサーの獲得を目指した。50社ほどに連絡を行い、企業側のメリットの提示を徹底し、やっと1社契約することができた。結果として、資金が調達できた上に、信頼性が増したことで6つの学校と2つの科学館でのイベントを行うことができ、累計参加人数は600人以上にまで拡大した。また、これを含めた様々な戦略によってプロジェクトの成長に寄与したことで、関西学院大学のTHE INNOVATOR 100の1人として選出された。
・結論ファースト
・企業理解の徹底
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
分からない問題はスキップする
対策本で練習する
GD
ユニバーサルスタジオジャパンが東京ディズニーランド&シーの売上高を3年で超える可能性はあるのか
制限時間は30分ほど。6~7人ほどのグループでワークを行い、発表する。最後に逆質問の時間も用意されている。
・都度都度議論の方向性を確認する
・ほかのメンバーにも話を振り、協調性を示す
選考を振り返って
・論理的思考力
・発言力
開催時期 | 2023年11月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | コンサルタント職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
・まいばすけっと
・ライフコーポレーション
・西友
のいずれかのクライアントの今後さらなる成長に向けて顧客定着化=利用頻度・継続利用の向上と新規顧客の獲得
初日は座学と個人課題。2日目から最終日までグループでワークを行う。メンター社員がチームそれぞれに配置され、定期的な時間で現状や議論中の問題点などを話し、アドバイスをいただける。最終日はマネージャークラスの社員に提案を発表し、レビューを頂く。
インターンシップの中で得た学びがたくさんあり、入社すればさらに高い成長曲線で成長できると考えたため。
MARCH、関関同立、他は国立が大半であったため
・プロジェクトの目的に基づいて、どの情報が必要かを明確にし、そのための方針を確立する。適切な情報収集がスムーズに行われるように計画を練る。
・最初にスライドの流れを作成し、目標やゴール、解決したい課題などの仮説を立てる。方針を早期に定めることでプロジェクトを進めやすくなる。
・提案資料に仮の答えや提案を記載し、それを元に検証を行う。方針が具体化され、必要な情報の検証が効果的に進む。
・最初の仮説や答えが絶対的なものではなく、進捗に合わせて柔軟に方向転換できる意識を持つことが重要。最終的な答えが不確定な場合でも、進捗に応じて調整できる柔軟性が必要。
シグマクシスの理解を希望する人はもちろん、コンサルタントとしてのキャリアを目指して成長したい人には強く勧めたい。なぜなら、座学やフィードバックで得られる学びがとても有益かつ刺激的であり、大きな成長を遂げられるからだ。自身も、ここで得た学びは一生の財産だと考えている。また、このインターンシップ自体、本選考要素は基本的に無いため、自己成長の場として全力を尽くすと良いだろう。
シグマクシスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は9件あります。
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