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提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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日本企業が海外進出も含め更なる成長を遂げていくことに貢献でき、業界横断的に課題解決する能力を持った人材に成長したい。専攻する〇〇分野での授業で、高い技術力を誇りながら海外企業にシェアを取られている日本企業の現状を目の当たりにしたことや、IT事業領域の多くを海外企業に奪われてしまっていることに対して、強い問題意識を抱いた。そして、日本企業が再び息を吹き返し国際市場でのプレゼンスが高まるよう、ビジネスのプロフェッショナルとして日本企業が抱える課題を解決していくことに一生を賭けて取り組みたいと考える。
複雑性と不確実性が増す昨今の状況下で、日本社会・日本企業の課題は多数のステークホルダーと関係しており、その解決には一過性のスキルではなく「業界に依らず、物事の本質を見抜く力」を持った人材になる必要があると考えている。このような人材へ成長できる環境に身を置き、責任感を持って全力で業務に取り組みたい。
私のキャリア目標である、「業界に依らず物事の本質を見抜ける人材に成長すること」を成し遂げるには、コンサルタントという職業が最適であると考え、志望する。コンサルタントは、1.専門的知見だけでなく業界横断的な知見を駆使する課題解決力と2.実行まで責任を持って顧客企業に伴走する姿勢が常に求められると考えている。中でも貴社は、1.広範なスキル領域のプロフェッショナルを社内外のネットワークを活用して集めてチームを編成しており、同僚と協働しながらプロジェクトに携わる中で業界横断的な知見を得ることができる点と2.「シェルパ」として顧客企業に近い位置で、提案にとどまらず実行まで責任を持って伴走するサービスを提供している点で他社と一線を画していると考える。だからこそ、貴社の一員として謙虚さと積極性を忘れず全力で業務に当たる中で、私のキャリア目標が必ずや実現されると考え、貴社で働くことを強く志望する。
私が最も達成感を感じた出来事は、〇〇サークルの団体戦キャプテンとしてチームの戦力を強化し、3位という好成績を収めたことだ。その理由は、組織の利益最大化のために周囲と協働して練習改革を行った成果が現れたからだ。例年敗れているペアが初心者だったことと、私がキャプテンを務めた年のメンバーが例年と比べ初心者の比率が高かったことから、私は初心者の能力の底上げが必要だと考えた。私は例年の実戦中心の練習よりも、基礎練習を優先的に行うことがチーム力の強化に最も効果的と考えた。導入に際しては、全体ミーティングで目的を明確化することで上級者を含め総意を形成。実際に練習内容を考える際には、仲間のニーズを反映させた有意義な練習にするべく、全員と個別面談を実施し各々が抱く課題や練習に対するニーズを徹底的に聞き出した。仲間の抱く課題を念頭に置き、上級者やOBの助言を参考に、基礎練習の内容の調整と改善を繰り返した。
コンサルタントに求められる論理性をアピールすることを心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
電卓を駆使して解く。
基本的に場数を踏むしかないので、参考書や志望度の低い他企業で慣れた。
GD
小学校の科目を3つに絞るなら?
制限時間は30分で、その後5分で発表を行った。
その後、面接官の方からかなり厳しく質問があった。
議論を俯瞰するような立ち回りをすること。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 1時間 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 圧迫 |
ガクチカ,コンサルタントを志望する理由,シグマクシスを志望する理由
選考を振り返って
論理的思考力に優れているか否か。
受け答えを事前にwordに書いて、それをひたすら暗唱する。
面接官の言葉に対して、やや大げさに反応する。
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | コンサルタント職 |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
1日目に出された課題は土日に行う必要があった。
インターンシップの内容
製造業のあるクライアント企業に対して業務改善や新規事業を提案する。
1日目はロジカルシンキングに関する講義があり、個人課題が出される。
2日目までに土日が挟んであるため、そこで個人課題に取り組む必要がある。
2日目から4日目の午前まで、グループワークに取り組み、最終的なアウトプットである発表を作り上げる。
4日目は全体に向けて発表を行う。細かい時間設定は特になく、非常に自由だった。
インターンで優秀であると判断された学生は、本選考の優遇ルートに乗る。
コンサルティングファームによくありがちな、自由な社風があること以外、競合に対する優位性を見出すことができなかったから。
早慶が最低レベルだったし、長い選考フローを乗り越えてきている学生だったから。
非常に自由な人が多い印象がありました。成果さえ出せば特に何も言わない、という社風のようでした。
また、私が分からない内容についてはしっかりと適切な受け答えをしていただいたため、不明点を解消することが出来ました。また、座談会では普段の業務を包み隠さず教えて頂きました。
コンサルティングファームが日頃解決している、ケースワークに対して現役のコンサルタントはどういったスケジュールで取り組んでいるのかをしっかりと理解することが出来た。決められた日までにアウトプットを出せれば何も言われない社風に魅力を感じた。
インターン参加までのフローが長く、非常に難関インターンであることは間違い無いと思います。ですが、このファームの特性をしっかりと理解することができる上、優秀者にはほぼ内定が付与されるため、魅力的です。ぜひチャレンジしてください。
シグマクシスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は9件あります。
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