ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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日常生活において私たちの「当たり前」として存在する郵便事業に興味を持ち、変わりゆく人々の暮らしに寄り添いながらも新しい挑戦を続ける貴社の事業を、インターンシップを通じて直接体感したく志望しました。私にとって郵便事業は、幅広い人々と揺るぎない信頼関係を築いていく仕事であり、自身が最も大切にしている価値観である「他者貢献」を活かせるのではないかと考えています。私は大学のゼミ活動で、現状に対して常に問題意識を持つことを大切にしています。高齢化や地方過疎化の進行など、郵便事業が直面する課題にどう対処していくべきか、自分の視点を持ちインターンシップに臨みたいと考えています。また、他の参加者の方々の視点や価値観を積極的に吸収し、今後の自己研鑽に繋げたいです。そして、社員の方々に貴社の魅力や仕事のやりがい、大切にされている価値観を直接伺い、私が貴社の一社員として働くイメージをより鮮明にしたいです。
公務員に近い公共性の高い仕事、人との繋がりを大切にする仕事という印象が強かったため、提出したESの中で唯一丁寧語で書いた。あとは基本的な誤字脱字確認を行い、何度も見直したうえで提出した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
特になし。反復練習で解答にスピードと自信をつけて臨む。練習あるのみ。
上記に同じ。問題集を買ってまずは取り組む。慣れでコツは簡単につかめるので、精度と速さを両方上げていくイメージで頑張る。
選考を振り返って
人柄。ES及び適性検査でしか量ることができないが、信頼性の高い人間であることをアピールできるように意識すべきだと思う。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
ある地域のとある郵便局を活かして地域を元気にする事業立案
3日間同じメンバーでグループワークを行うので、初日はチームビルディング要素が強かった。ゲームを行うなど。また座談会が設けられており、社員様3人ほどとグループで会話をし多くを伺った。2日目は丸一日を費やしてグループワーク、中間発表を行なった。中間発表は実際に会議室に出向き社員の方に直接プレゼンをしたので、リアルな業務体験ができた感じがしてよかった。3日目は午前中は割り当てられた2部署にお邪魔して、業務体験を行った。オフィスや実際に働く社員の方々を間近で見ることができ、大変有意義な時間だった。午後はプレゼンと講評が行われ、1位チームには景品があった。
多くのイベントに招待され、年明けには夏秋冬3daysインターン参加者限定のキャリア面談があった。面談は実質早期選考になっており、通過すると電話で次の面談のお誘いがくる。3回目の面談は対面で行われ、以降の詳細については記すことができないが、表向きには選考要素が無いとされておきながら、実質早期選考なので絶対参加すべき。
安定というイメージ、社風や企業イメージが自分に合っていると考えていたので選考に応募したが、参加してみて想像以上に自信とマッチしていたため、大きく志望度が向上した。
上記の通り。キャリア面談は絶対参加すべし。
いきなり対面で話す学生に対して臆することなく意見や考えを述べる学生が多かった。アイデアの質を考えても、非常にレベルの高い方が多かった。
イメージ通り、もしくはそれ以上のあたたかさだった。人々から信頼を得やすそうな、対人関係構築力に長けた社員の方が多く、座談会以外の時間(昼休憩やプログラム終了後)にも積極的に話しかけてくださり、一緒には働きたいと感じる社員の方々だった。オフィスの綺麗さ、アクセスの良さも最高。
グループワークにおける方向性の調整と共通認識の確認の大切さを学んだ。3日間の長いグループワーク、かつ高度なアイデア出しを求められたため、グループワークの質が直接プレゼンの質に関わってくる感じだったので、逐一共通認識のすり合わせや目標共有を徹底し、全員がモチベーションと高い貢献意識を持ってグループワークに参加できるような雰囲気づくりに挑戦した。
公共性の高さ、サービスそのもののあたたかさ(というイメージ)から、つい熱くないインターンを想像してしまうかもしれないが、バチバチに意見や考えが飛び交うグループワークが展開されるインターンであるため、高いやる気と向上心を持って選考に臨んで欲しい。
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