しののめ信用金庫のインターン体験記詳細

業務体験ワーク（創業における融資審査・住宅ローンの審査）/資産形成に関する講義など

1DAY対面インターンに参加。最初に業界や会社概要に関する説明を受けた。その後、2つの業務体験ワークをグループ形式で行い、グループの代表者が全体に向けて簡単な発表を行った。午後は資産形成に関する知識を深める講義を受けた後に、支社の施設見学や若手職員との座談会などが行われた。

働く職員の雰囲気がとても和やかで良かったから。若手職員との座談会でもしののめ信用金庫の雰囲気に惹かれて本選考に参加したといった声が多く、実際に先輩後輩との距離が近く、働きやすいといった声を聞いたため。また、金融機関として業務に取り組むだけでなく、地域貢献活動にも力を入れているところにも魅力を感じた。

グループワークや座談会などを通じて、他の参加学生と交流する時間はあったが、全体的に少し控えめな学生が多く、際立って優秀な学生は見受けられなかったため。

実際に働く職員の雰囲気を掴むことができた。特にインターンの中で人事や若手職員と交流する機会がたくさんあったため、雰囲気に加えて、実際の働く様子や仕事内容など具体的な多くの情報を得ることができ、働いた際のイメージをより明確にすることができたと感じた。また、若手職員との座談会では就活相談も行うことができたため、実際に職員の就活体験を聞くことができ、大変参考になった。インターンに参加したからこそ、学べる内容が充実していたと思う。

グループワークで金融業務体験を行う際に、額の大きな数字の計算や金融知識を活用したワークなどを行ったため、普段から金融知識を蓄えておく必要はあると思った。難しいものでなくても、簡単な投資信託やNISAなどの金融知識や世の中の金融に関するニュースなどを事前に調べておくと、より業界・企業理解を深められると思った。