独立行政法人日本貿易保険のインターン体験記詳細

ドバイの原始焼却炉発電のプロジェクトファイナンス

最初は貿易保険やNEXIに関するインプットがあり、その後は順序立ててグループワークを進めて行った。

いろんなステークホルダーを巻き込みながら、唯一無二の仕事が海外でできること。

学歴も高く、真面目に取り組む方が多かった。

本当に優しい人が多く、質問に学んだも答えてくれた。

HPではわからない、現場での経験や出張の話をお聞きすることができたから。

1つのプロジェクトを俯瞰的に見る視点を学ぶことができたから。

難しい内容については、段階を追って進められるワークになっていて非常にやりやすく、内容も学びが多かった。

NEXIの独自性と唯一無二の役割を担っていると言うことが一番印象的に学べたことだ。また、正解がないため、地道な準備を重ね、プロジェクトのリスクはキャッシュフローを考え、縁の下の力持ちとしてプロジェクトを支える視点を学んだ。

特に準備する必要はないとは思うが、貿易保険に関する知識があるとかなり能動的にワークに取り組むことができると思う。また、ワークには正解がないものもあるので、グループメンバーとしっかり話し合いながら議論を進めることが大事だ。