厚生労働省のインターン体験記詳細

労働局が行う業務についての理解をする

5日間の間で、労働局でどのような業務を行っているかを学ぶ。座学で労災認定などの体験をするだけでなく、実際に外に出て工場現場の見学やハローワークの見学などを通して、実際に労働局で働くということがどのような業務に携わることなのかを具体的に知ることができるカリキュラムになっている。

カリキュラムの座学の中で、若手職員の方と話す機会があり、実際に労働局で働くことの将来像ができたから

公務員試験の勉強をきちんとしている学生ばかりだったため

気さくに話しかけてくださったり、雰囲気が良くなるようにレクリエーションをはさんでくださったり、常に学生が楽しく業務に対して理解が深められるようにしてくださった

厚生労働省の中でも、労働局の業務内容についてインターネット上で得られるものよりもはるかに具体的な理解をすることができた。
労働関係の業務といっても、範囲は幅広く、自分が思っている以上に様々な業務を担っていることがよくわかった。

自分が実際に労働局に就職したらどんな仕事ができるのか、自分の将来像をより具体的に想像することができるので、就職活動のモチベーションアップにつながる。厚生労働省のなかでも特に労働局に就職したいと少しでも考えているのなら本格的に試験が始まる前に一度参加して、自分のやりたいことと業務内容がどのくらい合っているか確かめてみてほしい。