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提出締切時期 | 2021年5月上旬 |
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日本全体の地方自治制度に携わる現場を見てみたいからです。中学時代から公務員を志望していたので、幅広い業務に取り組む総務省の現場で行政機関の実務を体感し,自身の志望を考える機会としたいと考えています。
具体的には日本の地域社会と国際社会を繋ぐ仕事に強い関心があります。中学生の時初めて接したALTの先生は,教科書にはない表現の多様さや現地生活の様子を教えてくれました。後にJETという総務省事業の一環として日本全国津々浦々で外国人材が活躍していることを知り,ローカルな現場とグローバル社会を直接結びつける事業に魅力を感じたので,上記業務への参加を志望しました。
企業研究の一環として説明会の内容を反映させること
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
志望動機,自己PR
選考を振り返って
興味関心の広さ
場数を踏むこと
志望動機を3つのキーワードでまとめて覚えておくこと。頭が真っ白にならなくて済む。
開催時期 | 2021年8月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
宝くじ活性化についての方策
実際に大部屋にデスクとPCをあてがわれて,周囲の職員が仕事を進めている中で課題に取り組む。
初日に課題が提示され,インターネット等を駆使して方策を検討した。
数多くの職員との交流機会を設けていただけたので,実際の働き方をイメージできたから。
人事担当との個別面談
個別のテーマを与えられて検討を進めていたが,お互いの課題に対する関心が高く,視野の広い学生が多かったから。
毎年インターンを行なっているためか実際の職場に学生を受け入れることに慣れている職員が多く,管理職級であっても積極的に関わってくださったので,学生と職員とが打ち解けやすかったように思った。夏場は予算等の繁忙業務がなく,業務に余裕があるからかもしれない。
霞ヶ関では一般職や出向職員など総合職以外の職員と協働して政策が形成されていること。
業務がそれほど忙しくないとされる8月でも,8割方の職員が20時過ぎまで残業しており,慢性的な職員不足が懸念されること。
「官僚」の働き方の一側面を学ぶ上で,実際の職場に混じることができるので短期間でも学びの多いインターンでした。ただ,1週間丸々潰れてしまうので,夏休み中のほかのインターンとの調整は必要になると思います。
総務省のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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