信金中金のインターン体験記詳細

信用金庫の課題を解決するコンサルティング体験ワーク

まず信金中央金庫の概要や事業内容についての講義がある。その後はグループワークの説明があり、ブレイクアウトルームに分かれてワークを行った。信用金庫が抱える課題に対してどういったアプローチが有効かを検討する。配布されたスライドにまとめて、各グループの代表者が発表を行った。

このインターンに参加した学生限定のインターンに案内される。

信用金庫のサポートといっても具体的な業務内容についてイメージできていなかったが、インターンを通して実際に行われているソリューションを知ることができ、より興味を持てたから。

次のインターンへの案内。

経済系の学部の学生が多かったこともあるかもしれないが、積極的に発言し、議論を進めることができる人ばかりで非常に取り組みやすかったから。

関わることができた社員の方の数はあまり多くなかったが、穏やかな方ばかりだと感じた。営利目的ではないため、そういった方が集まっているのではないかとも思った。

講義やワークを通して、信用金庫をどのようなアプローチで支えているのかを理解することができたから。

あくまで業務内容を理解することが目的のワークであったこともあり、私個人として成長できた感じはあまりない。

短い時間ではあったが、講義とワークのバランスが良く、企業理解をかなり深めることができた。

ホームページを見ただけでは理解し切れていなかった信金中央金庫が信用金庫にとってどのような存在であるか、信用金庫にどのような価値を提供できるかを詳しく知ることができた。またインターン終了後の座談会では様々なお話をお聞きすることができ、信金中金で働く具体的なイメージを掴むことができた。

ESのみで設問もそこまで重くないため、基本的なES対策ができていれば問題ないかと思います。また自己PRは今後の他の企業の選考でも使うものになるかと思うので、社会人などに添削してもらうことをおすすめします。