ES
提出締切時期 | 2020年10月中旬 |
---|
長期インターンシップにおいて、在宅勤務のインターン生の定着率を7割から9割まで向上させました。ボトルネックがコミュニケーション不足にあると考え、在宅インターン生に対して成果物に対する定例フィードバックの機会を設け、業務の悩みや相談を細かく共有してもらいました。こうした取り組みの結果、インターン生と気軽にコミュニケーションを取れるようになり、定着率を向上させることができました。
長期インターンシップで採用計画案の作成した経験です。私たちのチームは採用計画案を制作するなかで、意見が2つに分かれてまとまらずにいました。そこで中立の立場であった私が折衷案の作成に名乗り上げました。私は折衷案の作成にあたってお互いの譲れない部分とそうでない部分を明瞭に把握し、双方が納得できる形を模索しました。その結果、双方が納得した折衷案を作成でき、社長により私たちの採用計画案が採択されました。
生命保険会社の仕事について、多くの顧客の信頼を積み重ねている貴社の下で理解を深めたいと考えています。私は顧客に真剣に向き合い、長期的に寄り添い、サポートできる仕事がしたいと考えています。このインターンシップでは、幅広いビジネスフィールドと社風を体験することで貴社の仕事に対する理解を深めると同時に、生命保険が実際にどのようにお客様をサポートし、寄り添っていくのかという学びを得たいと考えています。
力を入れて取り組んだことを2つかくため、自身の長所と繋がる体験談を書くように意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
テストに不安がある方は参考書を買って苦手な箇所を対策するといいと思います。
生命保険はボーダーが低いといわれるので対策せず受験しても問題ないと思います。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:4名 |
---|---|
面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
簡単な自己紹介,今まで力を入れてきたこと,生命保険を志望する理由,インターンで学びたい事
ジョブローテーションとキャリアプランについて
選考を振り返って
集団面接は1人あたりの時間が少なく深堀りされることがないので、保険業界を選ぶ強い動機を話せると面接官の印象に残ると思います。
短い時間なので熱意をもって話す練習、鏡の前で話す練習をすると効果があると思います。
デスクライトを顔にあてるとカメラ映りがよくなって面接官の印象もよくなると思います。
開催時期 | 2020年11月上旬 |
---|---|
開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 基幹職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
最終発表の資料作成が終わらず、インターン後にLineで通話をしながら3時間ほどブラッシュアップを行いました。
インターンシップの内容
各事業部の講義を聞いた後にワークを繰り返し、最後にプレゼンテーション大会が行われます。
リテール事業(国内)、海外事業、資産運用の順番で講義を受け、5人チームでワークを行います。
1日目はオンラインでワークを行いました。第一生命と生保事業についての講義とワークです。
2日目~4日目は本社でインターンを行います。
国内事業-第一生命が持つリソースを用いて事業を立案します。
海外事業-第一生命が進出する国を選定するワークです。
資産運用-機関投資家という側面もあるという講義を受け、投資判断の是非を決めるワークです。
4日目はプレゼンテーション大会をした後に座談会が設けられました。優勝チームには景品があります。座談会の時間が最後は余ってしまうほど長いので事前に質問を用意しておくといいと思います。
当初は幅広い事業を展開している点に魅力を感じましたが、最終日の内定者座談会では資産運用事業や海外事業に従事できる人は限られていると内定者から伺ったため当初のイメージとギャップを感じました。
学歴は早慶MARCHが中心でワークにも慣れている方が多く、参加している方と話した際も難易度の高いインターンシップに受かっている方が複数いたためです、
社員さんの対応が丁寧で優しい方が多く穏やかな人が多いため、働かせて頂けるのであれば一緒に働きたいと思う方ばかりでした。また、最終日の内定者座談会では社員の方が席を外してインターン生が内定者に好き放題質問できる時間が設けられていたのが印象的で、第一生命保険に正直な会社というイメージを持ちました
生命保険は生保レディが身近なので、保険の営業販売のイメージが強いことから営業のイメージを持つ就活生が多くいると思います。しかし、実際のところ私が参加した基幹職(総合職)は企画する立場に回り、保険販売以外の事業にも携われると学びました。また、第一生命は東南アジアで保険事業の開拓を積極的に行っているので海外志向が強い学生にも向いている会社だと感じました。
内定者も社員もインターンシップが選考有利にはたらくことは無いと強く言っていたので、優遇を期待せず勉強する場所と捉えて参加した方がいいかと思います。別日程で参加した友人は、座談会で連絡先を交換した社員とやり取りを続けているらしいので座談会のときに社員と仲良くなれると人脈を作れると思います。
第一生命保険のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は36件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。