選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年8月中旬 |
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私の人生の目的は、他者の幸せに配慮し持続可能な社会の創造に貢献したい。その実現のため、ESGを重視した企業経営に高い関心を持つ組織で働きたいと考えた。そもそも私が他者の幸せを配慮するようになったのは茶道がきっかけだ。茶道で自発的に他者の幸せに配慮した体験は以下の通りだ。茶道への理解を深めてもらう活動の一貫として◯◯に抹茶を提供する機会があった。事前アンケートから得られたファクトを抽象化したところ、◯◯が苦味を好まないことに気づいた。そのため味がまろやかになるように配慮してお茶を点てるという解決案を実行した。
最近、献血に関心を寄せている。献血に関心を寄せ、かつ献血に協力した理由は、他者の幸せに配慮したいと考えたため。実際、血液を需要する者が血液を提供する者を上回り、かつO型の人口に占める割合が大きい現状において、O型の私が血液を提供したことで需要の一部を満たすことができたと考えている。
My strength will contribute to the success of UBS. My strength is to gather facts and to find an issue by logical deduction. For example, when I participated in an internship at XX, I found the project whose spending is the highest of all projects. Second, I checked a breakdown of the spending. Third, I compared the spending with XXX of the project . As a result of that, I found an ineffective project. My work did enable to encourage a manager to check a breakdown of spending and to evaluate the effectiveness of a project.
UBSが安定して利益をもたらす継続的成長を最小限のリスクで達成するためには、経理部門が必要不可欠であると考えた。経理部門の極めて重要な任務は、ファクトをベースにロジカルに課題を導き出すことで、経営陣と共に企業の戦略的方向性を定めることだろう。私は経理部門に所属し、コスト削減やリスク管理にとどまらず、データを活用して企業業績を高めるロジックをより確度の高い状態で抽出することに取り組むつもりだ。加えて他者の利益や幸せに配慮し持続可能な社会の創造に貢献したいという強力なビジョンを持つ私は、現状に満足せずに、変化を上手く乗り越えながら経理部門にとって重要な任務を遂行できると考えている。
自分のアピールしたい性格や特徴を、自身の経験に基づいて表現した。どの設問においても、自分のアピールしたい性格を変えずに、一貫性をアピールした。
選考を振り返って
ES選考で自分の性格を分かりやすくアピールし、その性格は経理部門の業務に活かすことができる理由を論理的に説明すれば良いと思う。英語能力の高さはアピールしても無意味。高いことが当たり前であるため。
開催時期 | 2019年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 経理職 |
このインターンで学べた業務内容 | 経理・財務・会計 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
UBSグループの経理部門について理解を深める。
CFOによる経理部門の説明と、円卓形式で社員と学生の交流及び座談会。
UBSグループと経営部門の業務について理解を深めただけでは、志望度に変化はなかった。しかしながら、CFOが熱心に経理部門について語る姿や彼等との交流を通して、決して志望度が下がることはなかった。
東大、慶應、上智の学生が参加していたので、学歴という観点ではレベルが高いと言えるのではないかと思う。しかしながら、質問のレベルが低いと感じたため、「かなり高い」とは思わなかった。例えば、微分の勉強する必要はあるかという質問をした学生がいた。その質問をなぜするのか、そしてあえてその質問をCFOにぶつける理由が分からず、質問のレベルが低いと感じるに至った。
管理部門ということもあって、とにかく女性が多い。穏やか性格の方が多く、どんな質問に対しても真摯に答える印象を持った。なぜその質問をするのか?といった詰める様子は一切見られなかった。とにかく穏やかな性格で、余裕のある大人というようなイメージを持った。
経理部門の業務について説明を受けることで、職種理解が進んだ。特に事業会社の経理職と、金融法人の経理職は業務内容が大きく異なるので、説明を受けて良かったと思う。UBSグループの経理部門の主な業務は、例えば株式のPL管理、コントロール業務、本国に対するレポーティング。
ESを通過しさえすればインターン参加決定するため、選考の負担は軽いです。その点ではおすすめですが、インターン自体はほとんど英語で行われるので、高度なリスニング能力と、最低限のスピーキング能力は必須です。
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