選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年8月下旬 |
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私は全ての人が安心して暮らすことができる街づくりを、震災復興事業として期待します。なぜなら、私はゼミ活動で、震災について学び、震災後に性差や障害の有無で生きづらい環境が形成されるという現状に強い危機感を抱いているからです。震災は初動期、応急期、復興期という風に、時期毎に行うべき状況が変化します。その中でも、初動期から復興期の序盤までは人権といった観点よりも、街や住居の数を元に戻すということに重点が置かれます。しかし、それだけでは女性や子どもが犯罪の被害に遭いやすいという状況や、障害を持つ方が安心して暮らすことが出来ないという課題があります。
そのため、私は、UR都市機構が持つノウハウや技術支援によって、人々が安全に暮らせる災害公営住宅や市街地整備を行うことを期待します。この事業は、独立行政法人として民間企業よりも国と密に連携が出来る上に、省庁とは違い法人自体が予算の運用権を握っているという独特の強みを持つUR都市機構だからこそ出来ると考えます。
原体験を下に書くように心がけた。
選考を振り返って
熱意や人柄。
開催時期 | 2020年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
赤羽の都市再生について考える。
実際に団地再生事業を行なっている職員の方の指導の下でグループワークを行い、最後に発表する。
独立行政法人は公務員的なものなので、そこまで規模が大きく無いと思っていたが、インターンシップを通じて民間のデベロッパーのような壮大さを感じたから。
真面目な人が多い上に、まちづくりなどについての知識を事前に身につけた人が多かったから。
公務員に近い立場であるので、穏和な人が多く、非常に優しい印象を受けた。一方で、団地再生という壮大な事業を行なっているため、発想力や考え方が非常に優れており、独立行政法人の中でも民間のようなエネルギッシュさを感じられた。
都市再生機構のまちづくりは住民の方がまず先に立ち、次に開発計画という形で、利害関係の調整が人を大事にする方向で進められている事が分かった。一方で、人を動かすために実際に再生するにあたって環境面を生かした発想が多く、行動力も高い事が分かった。
独立行政法人の中から選ぶというよりは民間のデベロッパーを見ている人がここも見るといった場合が多いので、ある程度は大手デベロッパーの説明会やインターンシップに参加して知識や考え方を身につけておくと活躍できると思われる。
独立行政法人都市再生機構のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は17件あります。
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