商工中金のインターン体験記詳細

テーマは事業性評価。商工中金がどのように企業や事業を評価しているかという観点について学ぶこと。

あるA企業という仮説の企業の事業性評価を行う。事業性評価方法は、企業の貸借対照表やSWOT分析などを元に企業の独自性・優位性を評価する。その後、実際にA企業の社長にヒアリングを行い、商工中金としてのソリューション提案を企業の社長に提案する。

他のメガバンクなどが行わないような収益の少ない企業にも融資するなど、政府系金融だからこその取引があることを知ってとても興味を持った。

自己紹介の時に大学名を言う場面があったが、かなり学歴も高かった。加えて、グループワーク中もかなり高度な内容を話していることが多く、レベルの高い学生が多いなと感じた。

政府系金融であるにも関わらず、かなり柔らかい感じの社員の方が多かった。また、お客様のことを本当に大切にされている行員の方が多いなと感じた。座談会やワークを通して、多くの社員の方からお客様のことを考えるとという言葉が出てきて、本当にお客様のことを第一に考えていらっしゃる方が多いなと感じた。

学んだことは商工中金を含めた政府系金融と他のメガバンクの、他企業を評価する軸が全く異なるということ。政府系金融はたとえ利益があまりでなくても少しでも可能性があったら融資する。その評価軸が政府系金融と他の銀行とは全く異なると感じた。選考がSPIのみなので、SPIの勉強は絶対にしたほうが良いと思います。また、グループワークの内容はかなり難しいので、事前学習を推奨されます。事前学習は絶対にしたほうが自分のためになると思うのですることをお勧めいたします。

選考がSPIのみなので、SPIの勉強は絶対にしたほうが良いと思います。また、グループワークの内容はかなり難しいので、事前学習を推奨されます。事前学習は絶対にしたほうが自分のためになると思うのですることをお勧めいたします。