選考フロー
その他(自己PR動画など)
自己紹介をメインにインターンシップへの思いを60秒程度でまとめる
その他(課題発表ワーク)
「自分の人生を5分程度で語る」という課題。学生3名に対して面接官1人。パワーポイントの資料で人生のモチベーショングラフを提出する。参加日程によって課題が異なり、他の通過者はGDやチームビルディングの課題だったそう。
選考を振り返って
インターン選考は適性検査もないので、能力よりは人柄・対人能力が見られている思う。最初の1dayインターン含め、各セミナーは抽選といいつつも学歴傾斜を感じた。(早慶上智レベルだとほぼ外れない)
開催時期 | 2021年3月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | ホテル/その他宿泊施設 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
2日目に発表予定だったワークが完成しなかったので、帰宅後にzoom繋いで残業した。残業の代わりに早朝から集まって準備しているチームもあった。
インターンシップの内容
「新規ビジネス立案ワーク」と「商社ビジネス体感ワーク」
1日目は座学とグループ課題の説明。午後からグループ課題の準備開始。2日目は朝から全グループの発表。午後はトレーディングのビジネスを体感できるワークを行う。両日とも社員の方との座談会がある。
商社だけあって相当の残業インターンだった。明るい学生が多くとても楽しかったが、「このような残業は日常茶飯事」と人事の方に言われた。体育会気質な雰囲気の強さも相まって、女性が総合職として長く活躍できる環境ではないと感じた。
学歴は早慶40%、MARCH関関同立60%くらいの印象。頭脳派というより、明るくてコミュニケーション能力の高い学生が多い。かなりの高倍率を通過した学生が集まっていると説明された。
雰囲気は極めて体育会気質。営業は、チームで利益を出すというよりは1人で動いて働いていく雰囲気だと思う。人事はやや癖のある人が多いが、学生に対しては真摯に向き合ってくれる。女性であればエリア職で働くのが丁度良いと思う。
商社で女性が営業として活躍するのはなかなか難しいという現状を感じた。とくに繊維業界は単価の安さもあって忙しく、私生活との両立は難しいようだった。(女性の復職率を聞いたら0%だと回答があったので。)逆にエリア職は一般事務職と比べて業務の幅が広く、同業他社の同じような職種にも興味を持つきっかけとなった。
インターンの選考では、志望動機を絡めつつ、コミュニケーション能力やバイタリティをアピールすれば良いと思う。人事担当がかなり癖アリなので、相性が占める割合も大きい。優秀なインターン参加者は早期選考に呼ばれるようだが、声がかかるのは本当に数人だと思う。
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