筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
SPIは回答の正答率で問題が変わり、それにより高得点かどうかを判断されるため、ミスのないように気を付けながら問題を解く事を意識しました。
SPIは多くの企業が本選考で利用している様なので、専用の問題集を買い、2週ほど勉強を行いました。
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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大学での研究内容と金融業界に関心を持ったきっかけを絡めて回答を行いました。
競争の激しい外資金融の世界でもやっていける様なタフさと金融に対する熱意を表現する事を意識して書きました。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:3名 |
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面接時間 | 60分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 和やか |
10年後どうなっていたいですか。,ゴールドマンサックスに入ってどんな自分になる事を想像していますか。
選考を振り返って
金融に対する興味やこれまでの経歴に加えて、人間性の部分も重要視されていると感じました。
友人との面接練習を行う事が効果のある面接の練習方法であると感じました。面接は量をこなす事も大事なことですが、ただ闇雲に量をこなしていても効率が悪いと考えています。友人とお互いに面接を行う事で客観的な視点で自身の面接を見つめる事が出来る為、効率よく面接力を上げる事が出来ると思います。
オンラインでの面接は大げさにリアクションを取るのが良いと感じました。オンラインでの面接は対面と比べて自身の表情や熱意が伝わりづらい側面があると考えているので、リアクションを普段よりも大げさにすることで熱意をしめしたり他の学生と差別化をする事が出来ると感じました。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
各部署のデスクローテーション
1日目の午前中はインターンシップ統括者から会社の説明を受けました。昼食時には現場社員の方とお昼ご飯を食べつつお話をする機会を頂きました。午後は、債券・金利セールスとトレーディングの講義を受け、現場社員の方にお話を伺いました。2日目は株のセールス、ストラクチャリングなどについて講義を受け、少人数で社員の方にお話を伺いました。各部署の説明のほかにもゴールドマンサックスのカルチャーについての講義もありました。3日目も同様に講義と座談会がありました。午後には3日間を通じて興味を持った部署の社員の方と少人数でお話をする機会を頂きました。最後に株の投資アイデアを提案するグループワークを行いました。
インターンシップを通じて優秀だと判断された人は、その後も連絡が来ていた様です。
インターンシップ参加前は激務であるという印象を持っていましたが、そうではなく女性も思ったより多くいらっしゃり、働きやすい環境であると感じました。
昼食時や株の投資アイデアを考えるグループワークで交流がありましたが、様々な経歴を待った人がおり、頭が切れる印象を受けたためです。
インターンシップ参加前はエリート集団だと思っていましたが、様々なタイプの人がいる事が分かりました。ただ、人が自分に厳しく地道な努力を怠らず、人に対しては親切な方がほとんどで、将来の自分の目標としたいような人ばかりであると感じました。
普通の生活を行っていては知る事の出来ないゴールドマンサックスの内部を知る事が出来て良かったと感じています。ゴールドマンサックの投資銀行としての業務はもちろんの事、そこで働く人や働き甲斐について知る事が出来たのは、その後の就職活動や人生においても良い経験になったと感じています。
実際に株の投資をしてみるなどして、金融の仕組みについて知っておくと社員の方のお話も理解しやすくなると感じました。インターンシップでも社員の方が分かりやすくかみ砕いて説明をして頂けましたが、周りの参加者は金融の知識を持っている人も多く、実際に株式投資の知識を持っている方がアピールにも繋がると感じました。
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