共同通信社のインターン体験記詳細

実務体験を中心としたインターン

自己紹介、街頭取材、記事執筆、社内見学、グループワークなど

参加した学生の一部に作文教室や面接練習などの誘いが来る模様。

現場社員の話から通信社の業務への理解がかなり深まり、自分が働くイメージが明確に持てるようになった。特に新聞社などとの違いについて理解することができた。

1日目の冒頭で自己紹介タイムをかなり時間をかけて行うので、学生同士のことをお互いよく知ることができた。

共同通信社は、他の一般的な新聞社とは異なり、記事や写真を各種メディアに提供する通信社であること。そのため、一般の新聞社が独自に取材し、記事を執筆するのに対し、共同通信社は広範囲にわたる情報を提供し、多くのメディアが共同通信社の配信を利用しているとわかった。

共同通信社はニュースの黒子的な立ち位置であるため業務の実態が掴みにくい。だからこそまずはインターンに参加してみてほしい。1日目の自己紹介タイムが選考でもかなり重要になってくるので、しっかりアピールポイントを考えておきたい。