選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年7月中旬 |
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幼い頃から新聞に触れており、そうした中で自分の成長や自分の関心の礎を築く上で、新聞やその報道は重要な存在であったことを認識した。しかし、メディア不信など、新聞を取り巻く環境が厳しさを増している。その中、どのような方向性の転換が必要を学ぶとともに、そこに自分が何かできることはないかを考える機会にしたい。
自分の経験一辺倒になるのではなく、インターンシップで具体的に学びたいことや自分の考えるメディア不信の解決の一端などを少し述べ、未来志向な点もアピールした。
選考を振り返って
ESだけの選考ではあったが、当日の周囲の作文課題に対する回答からレベルの高さを感じたため、作文にきっちりと取り組む必要があり、そこが重視されていたと感じる。
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | ビジネススクール |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
記者の仕事を知る。
まずは座学を通して記者の方がどのような仕事に取り組んでいるかを学ぶとともに、その方に対して模擬取材なども行った。さらに、社内見学を経て事前課題の作文に関するフィードバックなどを受けた。
別のイベントによばれる学生がいた。
他の学生の意見などを聞く中で、自分が本当に取り組みたいことは記者の仕事ではないと認識した。
それぞれの志望動機や、取り組みたいことが既に具体化しており、その点で自分とは違うと感じた。
当日は多くの社員の方がインターンを見守ってくださっており、休憩時間に質問などに行くとどのような質問でも快く回答してくださった。記者と言うとどうしても堅いイメージがあったため、そうした点はインターンを通して払拭された。
記者という仕事のやりがいであったり、苦労に関しては実際に働いてらっしゃる方の声を通して知ることができた。記者という仕事が大きな影響力を持つ一方で、その影響力をどのように活かしていくかという点においては非常に難しい部分もあると感じた。
インターン当日の積極性や質問に行く態度などがきっちりと見られており、その後の選考にも関わってくるため、本当に記者になりたいという意思が固まっている人は、当日は気を緩めることなく積極的に取り組むことが重要だ。
共同通信社のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は6件あります。
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