ES
提出締切時期 | 2022年10月下旬 |
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私は個別指導塾で、留年危機の高校生を進学させることに寄与した。その際、私一人ではなくその塾の社員や他のアルバイト講師と協力することを重視した。まずは、その生徒の性格や勉強のクセを理解することが重要だと考えた。そこで、定期的なミーティングで生徒の情報を共有することで、生徒と信頼関係を築いたり最適な授業を心がけたりした。しかし、思うように生徒の成績が伸びずに苦しんだ。そこで、3ヶ月間生徒とのコミュニケーション方法や指導方法を改善し続けた結果、生徒を無事に進級させることができた。このように一度取り組んだことを諦めるのではなく、過程を改善し続けて達成するという姿勢を大切にしていきたい。
結論ファーストで簡潔に記述すること
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
その他 | 自宅 | ケース問題 |
問題数が多いため、一問で迷う時間を短くする
他企業の選考で玉手箱を何度も受験して問題に慣れる
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 60分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 和やか |
とある食品の日本における年間売り上げ推定,その食品の売上向上施策
選考を振り返って
ロジカルシンキングと構造化ができているかどうかだと思った。
ケース問題とフェルミ推定を何度も練習する。
ケース面接では面接官と言い合うのではなくより良い解答を導けるような建設的な議論にすること。
開催時期 | 2023年1月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
ある企業の中長期成長戦略を考える
1日目にはアイスブレイクと前提確認、リサーチ業務を行なった。2日目からはリサーチ内容をもとに仮説の構築と検証をした。3日目にはプレゼン準備とプレゼンをした。
成績優秀者は次の面接を案内された。
メンター社員さんが非常に優秀で、私自身もこのような方々と一緒に働きたいと思ったから。
ロジカルシンキングとコミュニケーション能力が長けている学生ばかりだと感じたから。
全体的に和やかな雰囲気の社員さんが多いというイメージを受けた。インターンシップ参加前は、戦略コンサルティングファームのため堅苦しい雰囲気なのかと想像していた。しかし、実際に社員さんと接してみると、想像していたよりも温和で接しやすかった。
インターンシップ対策に限らず、常日頃から物事を深く思考したりなぜ?のような疑問を抱いて調べたりするような癖をつけておくことが重要だと学んだ。大変優秀な社員さんと学生に圧倒され、今後も思考力を高めていく必要性を感じた。
ケース面接の準備に力を注ぐべきだと思った。市販の参考書で十分だとは思うが、自分の解答を何度も考え直したり友人と解答について議論したりして、しっかりと深く考える癖を身につけられるように意識することをおすすめする。
アーサー・D・リトル・ジャパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は24件あります。
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