選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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貴社で働くイメージを掴み、自己成長に繋げたいからだ。私は個別指導塾行使として他者を支えることにやりがいを感じた経験から、将来も一人一人に寄り添う仕事がしたいと考えている。そのため、生命保険業界の中でも特に「お客様本位」を大事にする貴社に強く惹かれた。インターンシップを通し、自身の強みが貴社の業務でどこまで通用するかを試し、保険人になる上で不足しているスキルを身につけたい。
私はサークルで、前年度よりも制作物のクオリティを上げるという目標を達成した。課題として、スケジュールに余裕を持つことがあった。前年度の制作では終盤で時間が足りなくなり、全ての作業を満足に実施できなかったからだ。そこで私はリーダーとして、2つの取り組みを行った。1つ目に、次にやるべきタスクの指示を1つずつ出すのではなく、残りの仕事の内容と量を毎日メンバーに共有するようにした。2つ目に、目立つ部分はこだわりの強い人が、量やスピード重視の部分は私が担当するというように、メンバーの適性を踏まえて仕事を振り分けた。スピーディーに全作業を終え、確認作業の時間を増やした結果、質の高いものを制作でき、アンケート満足度は90%を超えた。
私が得た学びは2つある。1つ目は、チームで動く時には全体最適を意識すべきということだ。メンバーの強み弱みを把握し、適した仕事を割り振ることで、質も効率も向上したからだ。2つ目は、チームには全体を見て動けるバランサーが必要だということだ。チームにはこだわりの強い人が多く、全体的に作業が停滞したことがあった。しかしその際に私がスピードや量重視の仕事を捌いたことで、遅れを取り戻すことができたからだ。
設問に記載されている指定事項を遵守し、全てに漏れなく回答した。
選考を振り返って
志望度、何かを頑張ってきた学生であるかどうか
開催時期 | 2023年7月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
生命保険の必要性について議論するグループワーク、代理店営業を体感するグループワーク
まず業界や企業についての説明がある。その後は6名程度ずつのブレイクアウトルームに分かれてグループワークを行った。配布されたスライドやドキュメントを共有して取り組んだ。
社員の方や内々定者の方が非常に優しく、自分らしく働けるのではないかと感じたから。また代理店営業の面白さも知ることができたから。
意欲的な学生が多く、議論が活発に行われていた。大学のレベルとしてはMARCH~関関同立が多いように思われた。
優しくて人を大事にしている社員の方が多いように感じられた。
生命保険業界のインターン参加は初めてだったが、代理店営業の重要性やその業務内容について学ぶことができた。
企業の理解を深めるためのワークがメインであったため、自身が成長したような感じはあまりない。
企業説明と体験ワーク、座談会のバランスが良く、短い時間ながらも企業理解を最大限に深めることができた。
生命保険業界の重要性から企業の事業内容、また代理店営業とはどのようなものであるかについても理解を深めることができた。また座談会を通して、生命保険業界で働くことのやりがいや人を大切にする社風についても知ることができた。
ESのみであり設問もベーシックなものであることや、参加者も多いことからも、選考はそこまで難易度が高くないと思います。一度社会人などに見てもらってアドバイスをもらい、ブラッシュアップしてから提出することをオススメします。
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