選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
---|
自分が出した成果として1回生の時に参加した戦略立案コンペインターンでの最優秀賞が挙げられる。5人でのグループワークだったが、当初は周りが年上ばかりだったために発言が憚られていた。しかし、徐々に参加している責任を感じ、チームリーダーの役割を担った。その中で、周りに指示を与え、また、自身のある論理性を活かして分析を的確に行った。メンバーとアイデアを洗練することで最終的に最優秀賞を受賞するに至った。
私が志望した理由は、物事の課題の原因を解明し、それを解決することが、自分の能力が最大限に活かせる場であると考えたからだ。私は昔から何かを達成することを非常に好み、幼少期はパズルに没頭し、中学、高校に上がってからは、それが数学の難問を解くことに変わり、友人と問題を出し合ったりする高校時代でだった。これらを好んだ理由は、難題に対して議論が徐々に結論に向かっていく過程が非常に快感に感じたからだ。論理性を保って議論を展開し、一つの課題に向き合うという点でコンサル業務に通じる部分があると考えたため、志望している次第である。
私が10年後になっていたい姿は、唯一無二の存在になることだ。どのような職種でも、理論と実践の部分があると思うが、実践を多く経験したい。その実践から学べることをしっかりと吸収し、自分なりの解決策、自分にしか出来ない方法を考えられる人間になりたいと考える。そのためには理論の部分は誰よりも早く身につけ、実践を経験できるまで自身のレベルを高めることに努めたい。
個の強さを重視する企業だと聞いていたため、なるべくユニークなエピソードを選ぶように心がけた。
その後の面接のことも考えてなるべく簡潔にまとめるよう心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
企業オリジナル問題 | 自宅 | ゲームのような試験 |
準備のしようがない。その場での対応力を見られている。
マッキンゼーのwebテストに関しては対策方法はないように思われる。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 30分程度 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
ある企業を良くするための方針の提示,1問目の質問企業のデータの提示とそのデータの読み方
2次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 30分程度 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
ある企業を良くするための方針の提示,1問目の企業の追加的なデータが与えられるので、その読み方
その他(ジョブ選考)
全体の参加者は30名程度、グループの分け方は不明、事前に決まっている。?オンライン開催。?
<1日目_ 8/21(金)10:00開始>?
・10:00-11:30 オープニングセッション(会社紹介/ 最終面接のご説明/ 3日間のスケジュール確認 など)
?・13:00-19:00 面接1件目(45-50分)、担当マネジャーとの個別面談(45-50分)?
※マネジャー面談が完了しましたら、1日目は終了??
<2日目_ 8/22(土)9:00開始>?
・9:00-12:00 問題解決体験セッション?・13:00-18:00 面接2件目(45-50分)?・
18:00-19:00 パートナーセッション(1) ~ダイバーシティ~
?※面接時間帯に、並行してコンサルタントとの座談会を開催 (MBA/出向/海外勤務経験について)??
<3日目_ 8/23(日)9:00開始>?
・9:00-10:00 パートナーセッション(2) ~マッキンゼーデジタル~?
・10:00-15:00 面接3件目(45-50分)
?・16:00-18:00 担当マネジャーとの個別面談(30分)?
・18:30-20:00 クロージングセッション
?※面接時間帯に、並行してコンサルタントとの座談会を開催(入社1-3年程度の若手の声)
選考を振り返って
頭の回転の速さと論理性。
常に自分の考えが頭の中で構造化されているかは見られていると思います。
面接は準備しすぎない事。
ありのまま、聞かれたことに端的に答えること。
結論ファーストで話すこと。これは普段の会話でも意識できる。
開催時期 | 2020年8月中旬 |
---|---|
開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | ビジネスアナリスト |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
日経大手家具メーカーの売り上げを2倍にする
<1日目_ 8/21(金)10:00開始>?
・10:00-11:30 オープニングセッション(会社紹介/ 最終面接のご説明/ 3日間のスケジュール確認 など)?
・13:00-19:00 面接1件目(45-50分)、担当マネジャーとの個別面談(45-50分)?
※マネジャー面談が完了しましたら、1日目は終了
??<2日目_ 8/22(土)9:00開始>?
・9:00-12:00 問題解決体験セッション?
・13:00-18:00 面接2件目(45-50分)?
・18:00-19:00 パートナーセッション(1) ~ダイバーシティ~?
※面接時間帯に、並行してコンサルタントとの座談会を開催 (MBA/出向/海外勤務経験について)??
<3日目_ 8/23(日)9:00開始>?
・9:00-10:00 パートナーセッション(2) ~マッキンゼーデジタル~?
・10:00-15:00 面接3件目(45-50分)
?・16:00-18:00 担当マネジャーとの個別面談(30分)?
・18:30-20:00 クロージングセッション?
※面接時間帯に、並行してコンサルタントとの座談会を開催(入社1-3年程度の若手の声)
ジョブ選考となっているので、終了から1週間程度で合否が付けられる。
社員の方の優秀さは十分に伝わった。
インターン参加学生の半分が女性であり、女性優遇を強く感じた。
実際参加学生のレベルも男子学生は優秀だった一方で女子学生のレベルは低かった。
男女平等を履き違えているように感じた。
参加者の4割程度が東大生、2割が京大生と言った印象を受けた。
参加学生の半数が女性であり、違和感を覚えた。(東大京大の女子学生比率は2割を下回る)
男子学生は全員が論理性を持った議論ができており、非常に優秀であったが、女子学生のレベルはそこからは大きく乖離していたように感じられた。
社員の方も、参加されていた男性社員の方は全員が非常に優秀であり、コミュニケーション能力も高い方が多かった。
一方女性社員の方のレベルはそれほど高くないように感じられた。
全員が学生と話すことを純粋に楽しんでいるような印象を受けました。
高いレベルの会社である事は間違いないが、これだけ優秀な人材は事業会社に勤めた方が良いのではないかと考えてしまった。自分の進路からもコンサルが外れてしまった。
成果を出すための努力は当然という風土を感じた。
対策が難しい企業の一つであると思われます。その場での対応力、頭の回転の速さが求められています。
男子学生の倍率は非常に高い一方で、女子学生の倍率はそれほどだと思われるので、女子学生は積極的に応募する価値があるように思います。
マッキンゼー・アンド・カンパニーのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は12件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。