大東建託のインターン体験記詳細

1Day仕事体験（技術）。大東建託が実務で使ってるCADをオンラインで操作して設計の業務体験を行う。

大東建託が実務で使用しているオリジナルCADを、グループの学生と交代しながら操作した。建物の配置、外構計画、仕上げ材料の設定などを行った。社員の操作指示の下、グループで1つの建築と外構を設計・製図した。

早期選考につながる次のインターンシップに参加できる。

オリジナルのCADを操作したことで、仕事のイメージを掴むことができ、働くイメージも想像できたが、志望度に直結するものではなかった。

グループ内で順番にCADを操作するが、前の人の番の時に説明されていた操作方法を聞いておらず、再度説明を求めている学生がいたため。

ワークの時間には担当社員が優しく、ソフトの使い方を教えてくれた。また、座談会には別の社員がNG無しで選考のことや日々の業務などに関する質問に答えてくれた。座談会の話などからも風通しの良い社風なのではないかと感じた。

大東建託は主に賃貸マンションを大量供給しているが、それがどのようにしてなされているのかをCAD操作と設計体験によって学んだ。CADは直感的に操作できるもので、1つの敷地と物件に対して効率よく設計を進めることができると納得した。

交代で操作するので、自分がすべての操作を体験できるわけではない。そのため、自分が操作していない間も、社員の話をよく聞き、操作方法を覚えるようにすると印象が良いだろう。自分の番が来ても、社員に同じ説明をさせないよう工夫した。