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大林組のインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
他企業でのインターン
満足度
2024年8月上旬
東京都
5日間

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年6月中旬
設計に関しての考え方を、自己PRとともに教えてください。

設計とは与条件を解決した上で付加価値を生み出すものだと考えます。私が過去に挑んだコンペでは、意匠・都市系学生と協力し地域に対する象徴性・合理的構造・自然を利用した環境設計を行いました。結果は468組中1位で一次予選を通過したものの、施工費過多で最終選考では佳作となり、与条件を満たしつつ新しい価値を付加する難しさを実感しました。しかし貴社はその難しさに対して三箴を掲げ、高品質を保ちつつも短期施工等の努力により施工費を抑え、且つ長きに渡り新しい価値の創造に挑戦しています。本インターンでは、その精神に対する構造設計者としての役割を学びたいです。
私の強みは行動力と自負しており、大学在学中にはオーケストラ設立や学習支援に取り組み、統率力や協調性を磨きました。本インターンでは行動力を活かし、様々な知識を積極的に吸収・実践し、是非とも貴社の魅力を体験したいです。

取り組んでいる学問について教えてください。

振動ゼミに所属し、後輩へ振動論の指導を行う傍ら、制震構造及び免震構造に関する論文を読み知見を深めている。また浮き上がりによってエネルギー吸収を促す免震に関して研究している。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

この企業はインターンに参加できなければ、本選考にも参加できない。そのためインターンでしっかりとESを書き、研究室の先輩に添削していただいた。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

「人の大林」と言われるほど柔和のイメージがあり、また目立った作品がない大林組だが、選考に関してはスーゼネの中で一番設計力が問われていると思う。そのため油断せずに、日々造形力等を磨いていく必要があると思う。

インターン概要

開催時期 2024年8月上旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 構造設計
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 建築・土木技術職
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

二日目、三日目には社員の方とOJTを行うが、自分の場合は小梁からスラブ、大梁、柱というように架構の検討を行った。四日目は3人でグループを組み、設計課題に挑んだ。3つの敷地から好きな敷地を選び、そこにふさわしい建築を設計するという自由度が高い課題。3人で協力し合うことが求められていたと思う。その内容を5日目に発表して、評価をいただく。

内容

初日に事務説明と現場見学。二日目三日目にてOJTで架構の検討。四日目にはグループワークにて設計課題があり、5日目に成果発表があった。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターン終了後の翌週に、早期選考の連絡がきた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

職場の雰囲気が張り詰めたような静けさで、その雰囲気が自分には合わないと感じた。
うるさい環境では集中できないタイプなので、ある程度の静けさがある環境で働きたいと思っていたが、大林組さんは張り詰めたような静けさで、上司に助言を求めに行くことも難しく感じてしまった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

前述した通り、インターンの翌週に早期選考の案内をいただき、その後にリクルーター面談に誘われた。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

学生のレベルはまばらな印象であり、また建築に関して熱意があるわけでもなかった。課題として3人で設計課題に取り組むが、その時も自分が主体となって行った。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

課題をしている部屋に、様々な社員さんが訪れてくださり、質問等に親身になって聞いてくださ里、社員さんたちの優しさを学んだ。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

ずっと課題をやらされるインターンのため、事業説明やプロジェクト紹介をしていただける時間がなく、理解度が増えなかった。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

インターン中の課題内容は、スーゼネの中で最もハードワークだった。朝8:15から夕方17:15まで評価されている中で、早期選考に選ばれるぐらいの成果物を作らなくてはいけない。そのため、課題をこなし、自己アピールするやり方を学ぶことができたと感じている。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満

前述した通り、スーゼネのインターンの中で最もハードワークなインターンが大林組である。そのためとても充実な毎日を過ごし、最終日にはインターン生で打ち上げにもいって、とても楽しかったです。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

大林組がスーゼネの中で最初のインターンだったこから、大林組が他社を見る際の基準となった。その観点から言わせていただくと、大林組は最も静かで、また最も特徴のない会社であったと感じた。自分だけで問題を解決できる力があり、また一人で黙々と作業をしたいという人にとっては大林組はまたとない素晴らしい企業だと思うが、私には合わないと感じた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

大林組さんは特徴がない会社だと考えている。そのためなぜ大林組でなくてはいけないのかをしっかりと明確に言うことができるようにしたほうがいいと思う。私は大林組さんがどのような技術があるかをしっかり調べて面接に臨んだ。特に免震に関しては、最近力を入れているらしいかったのでどのような種類のものがあり、どのような原理なのかを見ておく必要がある。またそれらの技術がどのように建築に用いられているのかも、大林組のホームページで調べておいた。

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