筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
テストセンタ―での受験となる。オンラインか対面かの選択は可能。
自宅で受ける場合は、カメラで監視されながらの受験となるので当日の準備、持ち物などはしっかり確認することが必要だと思う。
内容はそこまで難しくないため過去問を解いておけば問題ない。
過去問をひたすら解いてパターンを知ること。青本と呼ばれる過去問は難易度も高いため、良い練習となると思う。
中高で苦手であった分野を中心的に解くように心がけていた。
ES
提出締切時期 | 2022年10月下旬 |
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まず、前提として社会全体を支える1人の人間であることの責任感と自覚をもって仕事をしたいです。小さな業務の一つさえも、大きな組織の一員という自覚を持ち、最期までやり遂げる必要性があると考えております。また関わる周りの人々への感謝を忘れず、特にコミュニケーションを意識したいです。活発なコミュニケーションをとることを最も大切にしながら少しずつ信頼関係を築いていきたいと思います。
インターンシップの際によく人事の方がおっしゃっていたキーワードや大切にしていることをなるべく多くESの中に記入するよう注意を払った。特にフジパンの製造職は「リーダーシップ力」「コミュニケーション力」が重要なスキルだと学んだので意識した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:4名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 普通 |
志望動機,志望職種と理由,勤務地,アルバイト経験
選考を振り返って
高いレベルのものは求められていない印象を受けた。人柄重視の企業なので、学力ではなく、人の話をしっかり聞けているかなど基本的なコミュニケーション能力があれば問題ないかと思う。
正直面接練習はしていない。
対策としては、インターンシップの際にいただいたパンフレットをしっかり読むこと、自分の過去とビジョンを明確にするなど。
特にはないが、入室から名前を名乗る流れは、だれよりも自身を持って(いるかのように)元気よく笑顔で過ごすように意識した。
開催時期 | 2022年10月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
製造職で必要なスキルとは
基本的には座学がメインだった。フジパンの主な4つの職種、製造職、一日の流れ、仕事内容(工場の中の様子を動画に)、質疑応答など。
グループワークとして「製造職に必要なスキル」を各4,5人で話し合い、代表者が発表するというシンプルなもの。
参加した生徒全員、選考免除。
特に大きな変化はなく想像どおりだった。
製造職なので、比較的真面目で人見知りの学生が多いイメージがあった。
グループワークではお互いが様子を疑うような感じではあったが、かなり深いところまで話し合えたと思う。
どの社員さんも穏やかで非常に優しい方だった。職種にも関係してくると思うが、誠実で丁寧な印象を受けた。
質疑応答のコーナーでは、かなり答えずらいような難しい内容の質門をした学生がいたが、いやな顔をせずしっかりと回答しようとする様子がうかがえた。
食品業界に興味をもっていたが、生産職のインターンは初めて参加したため、聞きなじみのない単語や知らないこともたくさん学ぶことができた。
工場勤務というと地味でつまらないイメージがあったがインターンシップを通じ、コミュニケーション能力がかなり求められることもよい勉強となった。
基本的な食品業界の動向などもあわせて説明をしてくれるため、食品業界、および製造職に興味のある学生ならば、ぜひ参加してほしいと感じた。
難易度がそこまで高いインターンシップではないと思うので、気軽に工場見学だと思って参加するとよいと思う。
フジパンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は4件あります。
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