選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
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実習での「班員のモチベーション向上」です。
5人の班で技術とやる気にばらつきがありました。
チームとして連携が取れなかったので、まず私は、率先して動くことに努めました。
私から積極的に感謝の声掛けを実践し、この言葉をきっかけに会話が始まるように心がけました。
授業外での練習を提案したことは勇気のいることでした。賛成反対でこじれることも想定されましたが、賛同を得られました。
班のメンバー全員が満足する結果となり、内容も教授から高評価を得られました。
周囲を巻き込み、モチベーションの高いチーム形成ができたと自負しています。
起こった事象よりも、自分自身が何を考えて・どこまで行動したのかを中心に書くように努めました。リアリティが出るように適度に心情も入れるようにしました。
その他(録画面接)
学生時代に最も力をいれたこと(ES内容と同じでも構わない)
選考を振り返って
チームで働く力だと思います。エントリーシートの設問でも、「自ら考えて周囲を巻き込んだエピソード」が求められています。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
テーマに沿って商品開発を行う(グループワーク、発表あり)
消費者調査や市場環境・新商品に関する各部署の意見など、実際の商品開発を想定した資料が事前に送られてくる。各グループで、複数個の新商品案から1つ商品化するべきだと思う商品をディスカッションする。商品の資材や容量等も話し合う。
商品開発の難しさを体験することができた。味はもちろんのこと資材や容量、仕入れなど考慮すべき事項が沢山ある中でベストなものを選択して新たな価値を生み出していく過程が非常に興味深く感じた。先輩社員座談会ではどの社員の方々も気さくに話をしてくれ、働きやすい風土があると感じた。
技術系の職種だったこともあり、グループワークを行った際には私以外が全員大学院生でした。またワークが開始されてからもテンポよく役割や時間配分が決められていったこと・どの人も積極的に発言しており根拠のある理由付けがなされていたことからレベルが高いと感じました。
雰囲気・対応はとてもよかったです。開発職の方だけでなく他の職種の方からも少しお話を伺えたのですが、固すぎずのびのびとした環境がある印象を受けました。社員の方々の柔らかな風土が伝わってくるインターンシップでした。
考慮すべき事項の多さ、市場調査などの地道なデータ集めや仕入れ状況など、商品開発の難しさが一番リアルに体験できたインターンシップでした。しかしそれゆえに商品化が決定した時の喜びはひとしおだろうと感じられました。
学部生で技術系開発職を目指すのはとても狭き門ですが、レベルの高いインターンシップに参加できると必ず得るものがあります。録画面接はzoomなどで何度も練習をしましょう。録画面接では特に印象は大事になってくるので、笑顔とハキハキとした声は必須だと思います。
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