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研究で新規のテーマに挑戦し、自ら実験手法を見出したこと。
1200字のESを分かりやすく、簡潔に書くこと
動画選考では、はきはきと話すこと
短く、オンラインでの開催であったが、とても充実した内容だった。一番印象的だったことは新商品の立案ワークである。グループで意見をまとめ、ニーズに合わせた一つのものを作り上げることの難しさを感じた。この体験により、開発の楽しさだけでなく難しさについても理解することができた。
実習での「班員のモチベーション向上」です。
5人の班で技術とやる気にばらつきがありました。
チームとして連携が取れなかったので、まず私は、率先して動くことに努めました。
私から積極的に感謝の声掛けを実践し、この言葉をきっかけに会話が始まるように心がけました。
授業外での練習を提案したことは勇気のいることでした。賛成反対でこじれることも想定されましたが、賛同を得られました。
班のメンバー全員が満足する結果となり、内容も教授から高評価を得られました。
周囲を巻き込み、モチベーションの高いチーム形成ができたと自負しています。
チームで働く力だと思います。エントリーシートの設問でも、「自ら考えて周囲を巻き込んだエピソード」が求められています。
考慮すべき事項の多さ、市場調査などの地道なデータ集めや仕入れ状況など、商品開発の難しさが一番リアルに体験できたインターンシップでした。しかしそれゆえに商品化が決定した時の喜びはひとしおだろうと感じられました。
○○部主将として戦術改革を行い、創部初の○○大会出場に導いたことです。○○就任時、競技を楽しみたい部員と勝利にこだわる部員が混在していました。そこで、部員との話し合いで「○○」を目標とし、練習頻度を増やしたことで、競技を楽しみたい部員の出席率が低下しました。その理由を聞いたところ、試合での活躍がイメージできないことによるやる気低下が原因と判明しました。私は、全部員で勝利の達成感を共有したいという想いから、(1)全員に試合での役割を与えること、(2)その上で勝率をさらに向上させること、の2点が必要であると考えました。(1)を解決するため、多様な戦術の活用に定評のあるチームの練習に参加させて頂き、自チームで取り入れていない戦術を学びました。そこで得た知識を自チームの練習で実践し、戦術数を増やしました。その戦術練習の中で、これまで役割が明確化されていなかった部員に、複数のポジションを体験できる環境を整えました。そして、部員とポジションの適性に関する議論を重ねた後、全選手に役割を分担しました。(2)の対策として、「選手交代は何回でも可」というルールを活用し、試合で複数の戦術を組み入れました。(1)の対策で新たに考案した戦術を上手く活用し、対戦チームに攻略される前に戦術を切り替え続ける作戦を提案しました。これを実現するため、練習試合数を増やし、試合中に全員が役割を果たしつつ、勝率が高くなる戦術構成を確立しました。結果として、選手のやる気と戦術完成度が向上しました。そして、退部者0人で勝利を目標としたチームに変貌し、創部初の○○出場を達成しました。この経験から、課題解決のため主体的に行動していく中で、周りの方々の動きに注意を払い、メンバーの能力と意欲を引き出すために挑戦する重要性を学びました。
ESと一回目のインターンの様子。
ミツカンは、現在起こっている社会問題に対して、どのようなアプローチで解決に導くか、を学ぶことができた。また、社内の様子をカメラで生中継していただけたので、実際に働く職場のイメージを湧かせることができた。
○○部主将として戦術改革を行い、創部初の○○大会出場に導いたことだ。主将就任時、競技を楽しみたい部員と勝利にこだわりたい部員が混在していた。また、全国出場には、リーグ戦の勝率8割以上が必要となるが、現状は勝率5割だった。そこで、部員との話し合いで全国出場を目標とし、練習頻度を増やしたことで、競技を楽しみたい部員の出席率が低下した。
その理由を聞いたところ、試合での活躍がイメージできないことによるやる気低下が原因と判明した。これまで同チームは、戦術数が少なく、多くの選手に出場機会を与えることができない状況だった。私は、全部員で勝利の達成感を共有したいという想いから、全員に試合での役割を与え、その上で勝率をさらに向上させる必要があると考えた。したがって、解決するべき課題は、(1)戦術数を増やして全員に役割を与えること、(2)試合で勝つことができる戦術構成を確立すること、と分析した。
ESのわかりやすさ、動画選考の印象。
二回目のインターンの案内がきた。
私は大学時代アルバイトでスイミングスクールのコーチを務め、生徒が泳力への不安と水への恐怖心を抱いていたことから、安全面と泳力の上達を意識した取り組みが必要だと考えた。まずは、生徒の苦手分野を事前に把握し不安な生徒には補助を行うことで安心感と自信を覚えさせた。さらに、生徒の泳ぎ初めと終わりを確認し、危険な際にはすぐさま補助に入ることで「万が一の時はコーチが助けてくれる」という信頼関係の構築に努めた。これらの経験を通じて、ビジネスの場においてもお客様目線でニーズを把握する力を養うことができた。
自己分析のレベルとガクチカの完成度
ミツカンの営業社員として、小売店に提案する際の視点や話の切り込み方を学んだ。そのほかにも、ミツカンが扱う商品のポテンシャルの高さや我々の食事をあらゆる面から支えているという社会貢献度の高さも改めて体感した。
アルバイト先のカフェの学生責任者として主体的に働く環境を改革し、月間クレーム数0件を達成しました。同店舗は大型商業施設内にあり、ギフト券や電子マネーなどを始めとする様々な支払い方法に対応しています。しかしながらその多様さにより会計時における学生スタッフのミスが絶えず、お客様から度々ご指摘を頂いていました。その結果月間クレーム数は平均30件となり、全37店舗ある施設内の飲食店の中で当時はお客様満足度最下位となってしまいました。また、この現状を打開するために店長が学生に対し厳しい叱責を重ねてしまい、ミスが減るどころかスタッフ全体の士気が下がり業務の質が更に低下するという悪循環に陥っていました。そのため、「責任者として学生スタッフのミスにおける根本原因を発見して解決策を講じること」「皆の意欲を引き出す環境を整えること」がお客様とスタッフの笑顔が溢れるカフェを築くために重要な課題でした。
企業の人柄と一致するか
ミツカンの大切にしている理念やビジョンの話は何度も話題に出てくる。だからこそ、この理念やビジョンに共感できるかできないかは選考に大きく左右される気がした。また、グループワークでは協調性が大事だと人事の方がおっしゃっていたためそのような人柄が多いのだと感じた。
パソコン講座を行うチームのリーダーとして20人のメンバー各々と積極的に対話したことだ。課題は、講座を作成するメンバーと講師等のスタッフを務めるメンバーの気持ちのすれ違いだった。前者は内容を練っていく過程でスタッフに求める理想が高まり、不満を募らせることがあった。後者は頑張って練習しているにもかかわらず、作成者の言葉により意欲をなくしてしまうことがあった。解決のために、例えば前者には「講師の子には確かにもっとよくできそうなところがあるから、これから一緒に良くしていこう」、後者には「こういうところがよく出来ていた。こっちも気を付けるとさらに良くなるよ」というように、お互いの気持ちを認めたうえで寄り添った態度で積極的に声をかけた。その結果チームは一つにまとまり、受講生の9割以上に満足してもらえる講座が出来た。
対策本を何周かこなし、苦手な単元を重点的に理解すること。
志望動機を自分の研究や経験と絡めて書くこと。
学部時代に住んでいた女子寮の寮長として、寮の環境改善に取り組んだ経験です。寮には女子大生が約〇〇人住み、〇〇畳の個人スペース以外の設備(台所やトイレ、お風呂など)は全て共有でした。入寮した当初、時によって水周りの排水溝が詰まっていたりゴミ袋がいっぱいの状態で放置してあったりと衛生的とは言えない環境に、私は驚きました。そうなってしまっていた理由は、共同生活の場であるにも関わらず、自治的な規則がほとんどなく、掃除内容は個人の判断に委ねられていたためでした。家族以外の人との共同生活は我慢することもありますが、それ以上に一人暮らしや実家暮らしでは経験できないことがあり私は寮に愛着を感じていました。そこで、寮生に寮生活をして良かったと思ってもらうため、寮の規則を変えることで寮環境を良くしようと決意し、寮長に立候補しました。
二次インターンでは協調性の強い人ばかりだったことから、周りの意見を尊重しながら案をまとめる人が選ばれていると感じた。
二次インターンの案内が届き、そのためのESを出すように求められた。
食品業界のインターンシップに初めて行ったので、製品が0からできあがるところまで生で見ることができたのはいい経験になった。機械系では食品のイメージが湧かなかったが、設備でもやりがいのある仕事ができそうだということを感じた。
人事の方は、非常に明るく学生に接してくれていたため好印象。工場見学では、兵庫県の三田工場の社員の方が案内をしてくれた。どのかたも自身の仕事に誇りを持っており、設備のすごいところや工夫点など教えてくれた。
就職サイトのインターンシップで検索していたら、工場見学の案内があってワンクリックで応募できました。応募多数で抽選となっていたので、多数の場合はもしかしたら学歴である程度フィルターをかけているかもしれません。
私は学祭実行委員として、新しい企画を立ち上げ、リーダーとして企画を成功させた経験があります。大学の意向で規模が縮小した学祭を盛り上げるため、デザイン学科のある大学の特色を生かし、学生の作品を展示、販売する「手作り市」という企画を考えました。しかし、例年と違う企画に委員会内で反対意見がでました。食べ物を販売する模擬店や特設ステージで行うミスコンは代々受け継がれてきたノウハウがあります。しかし、今まで一度もやったことがない、失敗するリスクのある企画には委員会全体が反対ムードとなりました。また、企画の指揮を執るのは企画部の役割で、私は大学との交渉を行う総務部に属していました。企画部に納得してもらわないことには企画の実行は難しい状況でした。
人事の方が「自己PR動画は今年から導入したが、ESだけではわからないことがわかって良かった」とおっしゃっていました。
参加した印象では、愛想が良く、笑顔が多い人、積極的に話ができる人ばかりだったので、動画では笑顔や元気さなどが見られているのではないかと思いました。
先述の通り、インターンシップ参加者限定のインターンシップSTEP2の案内があった。
学園祭でのゼミの研究内容の発表の準備期間中のことだ。私が所属しているゼミでは、毎年11月の学園祭で三年生が、ゼミの先輩や外部の来場者向けに、普段の研究成果を発表する機会が設けられている。発表のための準備期間は今年の8月から11月までの3ヶ月間だった。発表に向けた準備のために夏休み期間中もほぼ毎日大学に行き、連日夜遅くまで話し合いを行っていた。そのため、ゼミ生も疲労がたまっていた。この状況下で課題が3点あった。1点目に、連日の話し合いで次第にメリハリがなくなっていたこと。2点目に11月まで続く話し合いに対するモチベーションが薄れてきたことで、雰囲気も重くなってきたこと。3点目に意見を言う人と言わない人の差が生まれてしまい、方向性の相違が見られたこと。この現状を解決しないことには、学園祭での発表の成功は程遠いものになると考えた。
積極性、問題解決能力
営業の仕事は、単に自社製品を小売店においてもらうために交渉するのではなく、売り場全体の売り上げが上がるような提案をしなければならないことがわかった。顧客のニーズをしっかりと把握し、ニーズに沿った提案をしていくことが重要だと感じた。
私は大学祭の実行委員として、企画運営を経験しました。企画運営を担当することになってからしばらくは、グループのメンバーとともに企画内容を作り上げる作業をしていき、様々な年齢層の人が取っ付きやすく、かつ飽きさせない企画を作り上げることが出来ました。しかし、それだけでは解決できない、大きな課題が残っていました。私の担当する企画は、大学祭のうちでも比較的来場者が少なく盛り上がりに欠けてしまう、平日日程を活性化させるために設けられたものでした。私が担当する以前からその目標に向けて様々な努力がなされてきたのですが、どれだけ企画の質を高めても、他企画との間隔が空いているために、企画の盛り上がりを大学祭全体に波及させることは出来ずにいました。そこで私はこの、平日日程をなかなか盛り上げられないという課題に取り組み、解決しようと考えました。
情報処理能力、人の意見に耳を傾ける力、きちんと意見を伝える力など。
要は一般的なグループワークだった。
インターンStep2の案内があった。
ミツカンのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は14件あります。
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