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提出締切時期 | 2018年12月中旬 |
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時代変化や多くのニーズに対応した新しい住まいを、
創造?発信していく貴社の企業理念に惹かれ、志望いたしました。
私は多様な角度から住まいを考え、 心の拠り所となるような場所を創りたいと考えております。
そのため貴社の快適な生活を追い求める姿勢に強く共感いたします。
インターンシップを通して、環境や社会の変化がめざましい現代に対応する住まいの形を学び、独創的な設計を考案できるようになりたいと考えております。
私はチームのために周りを巻き込んで行動することができます。
この長所を発揮できたのが、私が二年間働く飲食店でのアルバイトの出来事でした。
私が働く飲食店では一時期押しの商品の人気が低迷していた時期がありました。
このままではいけないと思い、私は反省会を設けることやお客様に合わせたオススメの提案の仕方を提案しました。
そうすることによって、皆が共通の問題意識を持ち、足並みを揃えて課題に取り組むことができると思ったからです。
取り組みを始めたばかりの頃はスタッフの動きも良くなく、なかなか結果が出ませんでした。
しかし、得られたことはメモして残し仲間に伝えるなど、周りが自発的に動いてくれるよう、さらに自ら率先して行動したことによって、結果前年より20個以上の売り上げ数を達成することができました。
仲間がやりがいを持って働ける環境を作り、かつ組織の貢献をしたいという強い思いがあったからこそ達成できたのだと思います。
このことからチームのために、周りを巻き込んで行動していく重大さを学びました。
この長所を生かして、今までにない仕組みや企画を提案し、周囲と協力して実現していきたいです。
私は業界の先駆けとなる貴社の新しい住まいの在り方
を、様々なプログラムを通して学びたいです。
未来構想を多く発表している点や、幅広い事業を展開している点に惹かれ、それらに携わりたいと考えました。
社員の方々のお話を聞くことで、次世代の住宅創りを担う貴社の仕事内容を理解したいと考えております。
貴社で働くために必要なスキルは何かを学び、能力に磨きをかけていきたいです。
結論ファーストで書くことを意識した。
また、自分の体験談をいれて説得性を増すことも意識した。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
自己紹介をお願いします。,趣味は何ですか,今の大学に決めた理由を教えてください,インターンで何を学びたいですか
選考を振り返って
当然のことですが、笑顔でハキハキと受け答えすることだと思います。また、入退室の仕方や座り方など、社会人として必要なマナーや礼儀を守ることは非常に重要だと感じました。
インターンシップが開催される時期では、まだ入退室などのマナーがなっていない学生が多いため、それを意識するだけでもアドバンテージになると考えます。
それとともに自己分析を深めることが大切だと思います。
なぜ自分が住宅に興味があるのか、将来どんな仕事をしていきたいかなど、自分の思いを言葉で説明できるようになることが大切です。
大学のキャリア支援課の方々や、友人、アプリなどを使って練習することです。
いろんな人、いろんな環境で練習することで面接能力が上がります。
明るくハキハキ喋ることです。
また、面接官の人柄や表情によって受け答えする量を変えることも大切です。
特に役員の方々に対しては、簡潔に話すためにいつもより短かめ(20秒から30秒程度)で話すと効果的だと思います。
開催時期 | 2020年1月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術職 |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給してもらった。
インターンシップの内容
3日間の開催です。
1日目に企業説明と、住ソフト体験という、新しい住まい方の創造をグループで行います。
2日目には、設計・施工職の説明と、実際に旭化成ホームズでおうちを建てたお客様の自宅に訪問する入居宅訪問があります。
3日目には、即日設計が行われます。
1日目に行われる企業説明は、
どこの会社でも行われるような、業界の特徴や会社の強みに関する説明です。
住ソフト体験は、いまの時代に求められる新しい住まい方をグループで作成するものです。インスタグラマーやYouTuberなど、いまの住まいに対して不満を抱えているであろうターゲットが喜ぶような住まいのプランを作成します。
最後にはグループごとでの発表があります。
2日目には施工管理・設計担当の仕事内容に関する説明会があります。
これはホームページを見ればわかるような内容でした。
その後に、実際に旭化成ホームズでお家を建てたお客様の自宅を見学する入居宅訪問があります。
お客様が、住宅設計士に気をつけて欲しいことなどを教えてくれるのでとても学びになるプログラムです。
3日目には即日設計を行います。
事前に配られたお客様の年齢や趣味などが記載されている情報をもとに、自身で住宅プランを作成します。
プラン作成後には、班の中で発表を行います。
インターン参加者は一次面接が免除されます。
インターンの全てのプログラムにおいて、問題解決していくことの難しさをそのやりがいを学ぶことができたからです。
また時間配分や質の高いカリキュラム、社員の方の工寧な対応から、会社で働く人々の人柄の良さを知ることができました。
仕事に対して熱心に取り組み、人に対して真拳に向き合う姿は、目指すべき目標であり、いっこくも早く仲間として働かせていただきたいと感じました。
インターン後に懇親会があります。
インターン参加前に事前にメールで連絡がありました。
マーチ以上の学生が殆どで、中でも地方国公立の学生が多かったです。
インターンシップは6人班で構成されていましたが、私の班は日大、法政、明治、横浜国立大、九州の学生でした。
大学院生も1つの班に1人いて、一般的に高学歴と呼ばれる大学出身の学生が多かったです。
学生の雰囲気としては、理論的に話す学生が多く、
決して社交的ではありませんが、物腰が柔らかく真面目な人が多い印象を受けました。
人事の方の人柄がとてもよく、常に学生の目線に立って話を進めてくれるため、学生側も緊張感なくインターンシップに臨めました。
インターンシップのプログラム数が多く、ハードスケジュールだったため、最終日には疲れている学生が多かったです。
会社の強みやビジネススタイルを知れただけでなく、講義や設計自習など、様々なことを学ぶことができました。
施工管理?研究開発の講義では仕事内容や仕事を大切にしていることなど、幅広い業務を知ることができ、仕事のイメージを沸かせることができました。
他社にはないプログラムが多かったため、印象に残ったとともに入社後の仕事内容をリアルに感じる大変いい機会でした。
住ソフト演習では新たな価値の創造をグループで行うことで、自分の設計カの低さを知るとともに、仲間のアイデアからたくさん刺激をもらうことができました。
旭化成ホームズのインターンは多くのことを学べることができます。
実際に住宅を見学することや、他大の学生のプランを間近で見ることで、自身の能力のレベルアップにつながると思います。
一つ一つのプログラムに対して意欲を持って参加すると、大きな学びにつながると思います。
旭化成ホームズのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は17件あります。
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