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| 提出締切時期 | 2024年5月上旬 |
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私の強みは「挑戦」と「執念」であり、ある大規模団体で人事を務めた経験でそれが活かされた。参加率が著しく低かったため、幹部と連携して全体メンタリングを実施し、原因を調査。リーダーの運営不透明さや、個々の存在意義の希薄さが主な要因と分かった。そこで、プロジェクト運営のマニュアルを作成し、全体で共有。メンタリングや連絡体制も定期化し、反応のないメンバーへは個別フォローを徹底した。当初は幹部内の認識のズレや連絡の行き違いに苦労したが、チェック体制とリマインド強化で改善を図った。結果、参加率は約70%まで上昇。現状を正確に把握し、組織全体で動く仕組みを粘り強く作った経験は、自分の強みを体現した取り組みだったと実感している。
具体性と数字を使って説得力を高めること
「100名以上」「参加率30%→70%」などの数字を含めると、改善のインパクトを持たせる。
また、抽象的な表現(例:頑張った、努力した)は避け、何を、どのように、どのくらいの期間で、どのように工夫して実行したかを書くようにする。