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| 提出締切時期 | 2024年5月中旬 |
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私は深層学習を用いて、・・・機密研究のため中略・・・
私の研究は、未知の領域に挑戦する新規のものでした。そこで私は、研究を成功させるために日ごろから新しい論文を読み、技術をキャッチアップしました。また、○○と積極的にコミュニケーションを取り、要望を研究に反映できるよう努めました。
私はこの研究経験を通じて、未知の問題に直面しても、自ら積極的に解決策を模索する主体性と、さまざまな人々と協働する能力を身につけました。異なる背景を持つ方々と効果的に連携するためには、それぞれの視点に立って物事を捉える力が必要でした。私は、○○やユーザー、教授と対話を重ねる中でこうした力を培ってきました。さらに、異分野の課題について自分の専門領域の視点から分析し、解決策を見出す能力を身につけました。
私は貴社のエンジニアとして、これらの力を発揮し、お客様に価値のあるサービスを提供したいと考えています。技術的な制約や新技術の特性を踏まえつつ、多様な視点を取り入れた、お客様にとっての価値を最大化するソリューションを生み出していこうと思います。そのことは、貴社のビジョンを実現し、「世界に最も必要とされる会社」であり続けることに繋がると考えます。
大学入学後、私が最も力を注いだのは、小学校での講演活動です。チームで出場した全国規模のハッカソンで優勝し、メディアに取り上げられたことがきっかけで、小学校から講演依頼があったことが取り組みの背景にあります。
講演内容は、小学校の先生方の要望を踏まえ、AIや情報技術の面白さと可能性を児童たちに伝えることを目的として決定しました。私はリーダーとして、企画の立案と進行を主導し、チームメンバーと協力してスライドも作成しました。スライドを作成する際は、児童たちがわかりやすいようにイラストや動画を使い、平易な言葉選びに気を配りました。また、講演ではクイズやピンポンゲームの作成体験など、参加型の要素を取り入れ、児童たちの興味や関心を引き出しました。先生方に事前資料を配布する工夫と、当日に児童の見回りと直接指導をする工夫により、100人を超える児童たち全員がゲームを正常に動作させることができました。
講演後のアンケートでは、「AIの面白さや可能性がわかった」という声が多数寄せられ、目的を達成できました。さらに、小学校から追加の講演依頼をいただき、メディアにも再度取り上げられるなどの結果を出しました。
この講演活動を通して、チームワークの大切さと社会貢献の意義を学ぶことができました。講演の準備段階から本番まで、チームメンバーとコミュニケーションを取り、最善の方法を模索していく過程は、有意義な経験となりました。また、将来を担う児童たちに、AIや情報技術の面白さと可能性を伝えることができたことは、社会貢献の意義を実感する機会となりました。今後も、この経験を糧として、情報技術と社会の橋渡しをすることで、より良い未来の実現に貢献していきたいです。
<魔法の世界でポーションを作るVRゲーム>
私は学校の自由制作で、VRという新技術を使ったゲーム開発に挑戦しました。プレイヤーがVR空間内でポーションを作り、病人を治療するというコンセプトで、ゲームの面白さと実際の製薬手法の体験を両立させることを目指しました。
開発は、私を含めて友人と6人でチームを組んで進めました。私はリーダーとしてマネジメントとプログラミングを主に担当しました。没入感を高めるために、VR空間内の物体は物理演算に従って動かせるようにし、製薬の工程にもこだわりました。また、コミュニケーションを通じて、メンバーの役割分担を明確にし、お互いの仕事に専念できる環境を整えました。
その結果、クオリティの高い作品を完成させることができ、学内で最高評価をいただきました。VRならではの体験を提供できたことに加え、リーダーとしてチームをまとめる力も身についた貴重な経験となりました。
<○○変換AIを使ったWebアプリケーション>
私はハッカソンで、手軽に最新のAI○○変換を体験できるアプリケーションの作成を行いました。近年、生成AIに注目が集まっている一方で、○○変換AIについては認知度が低く、利用する際の敷居が高いと感じていました。そこで、○○変換AIの利用しやすさを向上させ、より多くの人々に使ってもらえるようにしたいと考えました。
開発は、私を含めて友人と○○人でチームを組んで進めました。私はリーダーとして企画から開発、プレゼンテーションを主導しました。メンバーの強みを活かしたタスク割り当てやWBS作成によるプロジェクト管理、プロトタイプの作成によるチームの開発方針の提示など、システム開発のさまざまな局面において、応用情報技術者試験で学んだ知識を活用しました。
これらが評価され、予選のハッカソンでは最優秀賞、全国規模の本選のハッカソンでも大賞を受賞するなど、大きな成果を得ることができました。それ以外にも、メディア掲載や講演など、多方面での成果につながりました。これらの経験を通じて、システム開発における課題解決力とコミュニケーション能力を身につけることができました。
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 2週間以内 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | システムエンジニア |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
今回のインターンシップで、現場で働くことの難しさや面白さを体感し、とても充実した時間を過ごすことができました。これまで企画や開発の経験はありましたが、「運用」に携わるのは初めてだったため、運用業務についてはアラート対応や単純作業が中心というイメージを持っていました。
しかし実際には、現場では自動化にも力を入れており、人間の手が必要な作業は年々少なくなっていることに驚きました。その中で、社員の方は、自分たちの経験やノウハウを活かし、Linuxコマンド一つに対しても確認を徹底するなど、慎重な対応でシステム全体の安定性を守られていることを学びました。こうした一つひとつの取り組みに、現場の方々のプロ意識を感じ、視野が広がる思いでした。
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