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| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
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学業面で努力したことは、大学講義内の実験研究で●●のハードウェアを利用したプログラミング開発を行った際に、三十チーム近い中で最優秀賞を獲得したことだ。複数人で分担する開発作業であったため、開発前にメンバーに対してコメントアウトを残すこと、引数、変数名の書き方などのコーディング規約を定めることを提案した。二千行以上にも及んだが、規約を定めたことでメンバーのプログラムを理解する時間が大幅に短縮され、エラーやバグを早期に発見することができた。私はこの経験から、プロジェクトメンバー内での意思疎通、規約を定めることの重要性を学んだ。この経験は貴社で働く際にも必ず活きると確信している。
学業以外で私が努力したことはサッカークラブでの活動だ。小学校から大学まで全てのカテゴリーでキャプテンを務め、チームを率いるリーダーシップとモチベーション維持の重要さを養った。チームを声や背中で引っ張るだけでなく、短期的な目標、改善点を全体で共有する選手ミーティングを定期的に行い、常に上昇志向を持たせるよう意識づけた。実際に全国大会では、先制点を許した際にピッチ内での雰囲気の沈みを感じたので、試合再開前に一度集合するよう呼びかけた。そこで一度考えを整理しつつ、円陣でモチベーションを高めることで雰囲気を立て直し、逆転勝利することができた。このように私はリーダーシップを発揮し結果を残すことができる。
文字数が比較的少なめであったので、端的に伝えることを意識した。