- 2024年11月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月中旬 |
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電力を接触せずに伝送する非接触給電のうち、電磁誘導を用いる非接触トランスの解析方法について検討した。トランスの設計時に回路定数を確認するために試作や有限要素法を用いて磁場解析を行うが、一回あたりの長時間になることがトランスの設計の長期化につながる。解析対象を〇〇で表現する〇〇を用いた磁場解析によって解決する。〇〇の特徴は〇〇の計算によって短時間で解析できるが、モデルの再現性が悪く低精度である。研究成果としては、〇〇において〇〇を工夫することで実測値と誤差5%の精度の計算を得た。また、解析時間は有限要素法と比較して15%短縮できた。
受験生9名のクラスの数学を指導していた。夏明けに6名が志望校の偏差値より10下回っている課題があった。原因は映像授業であった時期に躓いていたことだった。偏差値を上げるため2つの施策を行った。1つ目は、各教科の担当とM T Gを毎週行うことを提案し、生徒の成績状況や留意事項、指導方針について共有した。2つ目は、生徒面談や模試の分析結果から各生徒の苦手を把握した。生徒の苦手や志望校の傾向に合わせたプリントを作成して指導した。これらの指導で、12月までに生徒9名が志望校の偏差値に到達し、全員が第一志望校に合格した。この経験から、私は問題の原因を明確にして具体的な解決策を提案する力を身につけた。
研究テーマを初見の人にもわかりやすいようにした