ＮＴＴデータの秋冬インターン体験記(SE)_No.8801

アプリケーションのCXデザイン向上のための新規機能考案

1日目は座学や座談会を中心に行った。会社の概要、事業、組織についてからシステム開発について学んだ。2日目はグループワークのチームビルディングとグループワークを開始した。3.,4日目もグループワークを行い、ウォーターフォール開発を体験した。4日目は部長クラスの社員に対するプレゼンがあり、後日詳細なフィードバックをいただいた。

参加した学生は全員早期選考に案内される。その中でも3段階に優遇が分けられており、それぞれ面接1回、面接2回、GD+面接2回で内定がもらえる。

トレーナーとしてついてくださった若手社員の面倒見がよく親切かつ、質問に対して明確で学生でも分かりやすい回答に賢さを感じたから。

ES添削や面接練習の連絡

ほとんどの学生が上位私立や国立大学の情報系の学生であった。また、グループワークに慣れている人が多く発言が盛んに行われていた。

システム開発における考え方を学んだ。参加以前は取引先と利用する人のメリットばかりに焦点を置いてしまっていたが、ステークホルダーを整理して自分の企業のメリットを考える視点を得た。また、グループワークにおける効果的な話し合い方も学ぶことが出来た。

事前に何か勉強しておくことは特にないと感じた為、情報系の知識よりもインターンシップ当日に学生や社員の方々とよくコミュニケーションを取ることが大事だ思う。社員の方々がお互いに良く話す社交的で積極的な印象があった為、この会社にあっていることをアピール出来ると思う。